我こそ老板、90後とどう付き合っていくか
S. Tachibana
70年代生まれは、老板の隣に座ろうとする。 80年代生まれは、老板を離れて座ろうとする。 90年代生まれは、我こそ老板(老板無視)。 よく周りを見ると、確かにこのような様相を呈している。いわゆ…
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日経ビジネス「デマ」引用か、しかも「塩買い占めデマ」レポート
S. Tachibana
「日経ビジネス(Online)」の、「塩買い占めデマ」を報じるレポート自身に、まさか「デマ記事」が引用されたとは? 日経ビジネス(Online)「世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」 201…
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暗い東京と明るい上海
S. Tachibana
土曜日、東京から古い友人が上海へやってきたので、食事をしながら、東京の状況をいろいろ聞いてみた。 「上海の夜は明るいですね。東京はあちこち節電で、照明を落としているので、とにかく暗くて、元気が出ま…
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風評リスク
S. Tachibana
杭州市で、ある男性がインターネット上で「福島第一原子力発電所の放射能漏れによって、わが国の山東海域が汚染され得る」云々の虚言を発信した疑いによって、公安局に身柄を拘束された。本人は容疑を認めているた…
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放射線と高血圧、緊急事態下の「チャオ」?
S. Tachibana
放射線汚染を恐れてか、上海でも一部塩の買い溜めが発生し、店頭から食塩が姿を消しているようだ。塩を食べただけで、放射線汚染から身を守れたら、世界がもっと平和になっているはずだ。放射線汚染よりも、高血圧…
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仙台・8時間ぶり救出された中国人女性の書き込み
S. Tachibana
「Pray for Japan(日本のために祈る)」―-世界が日本を応援している。 東日本大地震後の中国のウェブサイトを見ると、同情や援助を呼びかけるものも多数あるが、一部、「南京大虐殺のツケが回…
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自殺もできぬ苦痛に耐え、わが子を殺す中国熊の残虐物語
S. Tachibana
私は涙ぐんである物語を読んだ。「天涯社区」原文を抜粋和訳して紹介する。=====以下抜粋訳(一部写真は気分を悪くすることもあります。ご容赦ください)。 野山にわなを仕掛けて、熊を捕獲する。熊がわな…
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年頭のご挨拶~見える手と見えざる手の哲学、2011年の中国事業は労働生産性で明暗
S. Tachibana
2011年、新年明けましておめでとうございます。 旧年中に皆様から賜りましたご支援、ご厚情に対し、深く感謝申し上げますとともに、新しい年の門出にあたり、ご挨拶申し上げます。 恒例の新年挨拶の執筆…
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「人不為己、天殊地滅」
S. Tachibana
「人不為己、天殊地滅」 私の心に激痛が走った一瞬である。本日某地方の日系企業Y社の従業員大会である若い女性従業員の発言だった。 この会社では、今日、新人事制度の説明と質疑応答のための従業員大会が…
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