ハジャイ(3)~タイ南部の「ランドブリッジ構想」、実現可能か?
S. Tachibana
<前回> 1月13日(土)、ハジャイ滞在最終日。朝は、チョークディー(Chok Dee Dimsum)という有名な点心屋でブランチを食べる。人気店で混雑していて待つこと10分でようやく着席。結論から…
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【上海開催セミナー】中国の現状・経営課題、楽な管理を実現するための2つの鍵<上海 3/21>(C001-002-003)
S. Tachibana
米中を二極とする世界の分断が進み、かつての「政冷経熱」時代は過ぎ去りし思い出となり、もはや世界的に政治が経済に全面的に浸透し、グローバル経営は未曾有の難局に直面しています。2023年を総括し、安全、…
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「アメリカ」という仕組み、戦争をやり続ける理由はここにある
S. Tachibana
● 軍産複合体とワシントンDC族 アメリカは建国からの250年に戦争をやっていないのは、何年だろうか。何年もない。アメリカという国の運営モデルは、戦争である。アメリカの基幹産業は、軍産複合体なのだ。…
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南シナ海の中比関係悪化、マルコス大統領の人に言えない秘密
S. Tachibana
民主主義国家の闇をもう1つお見せしよう。 南シナ海では、中国とフィリピンの関係が悪化している。いよいよいつ武力衝突になってもおかしくない段階まで来てしまっている。そこで質問。マルコス大統領はドゥテ…
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▶【立花経営塾】第222回~労働組合団交(2)-交渉の魔術とテクニック
S. Tachibana
<前回> 賃上げをめぐる労働組合との団体交渉。戦後の労使協調路線に慣れた日本人経営幹部で、労使間のこういう駆け引きを理解し、熟練した技能を有する人は、そう多くないはずだ。労使交渉をめぐって、その裏と…
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大衆の反逆と民主主義による独裁、台湾劇場は本日も満員御礼
S. Tachibana
● 醜い大衆の実体 先日休暇先のビーチで、オルテガの『大衆の反逆』を精読。オルテガは100年前から今日の腐り切った超民主主義時代を予測していたかのようにリアルかつ痛烈に批判。大衆は己の際限なき欲望を…
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中国語をやめよう、台湾の脱中国化は実現できるのか
S. Tachibana
フェイスブックで某台湾人Aさんがこのような主旨のことを投稿した――。「中国に同化されないためにも、台湾は中国語以外の言語を国語にすべきだ」。とは言っても、その投稿は中国語で書かれていた。 台湾民進…
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▶【立花経営塾】第221回~労働組合団交(1)-団体交渉の裏と実態
S. Tachibana
賃上げをめぐる労働組合との団体交渉。戦後の労使協調路線に慣れた日本人経営幹部で、労使間のこういう駆け引きを理解し、熟練した技能を有する人は、そう多くないはずだ。労使交渉をめぐって、その裏と実態とは?…
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【世界経済評論IMPACT】日本は北方領土を失う、そして北極航路も失いかねない
S. Tachibana
● 北方領土を失う 「日本を含むどの国とも領土をめぐる論争はもはや存在しない」。――ロシアのラブロフ外相が明言。ロシア外務省は2023年12月18日、ラブロフ外相がロシア国営の「第1チャンネル」に応…
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