気付いてる?ロックダウンの意外な効用
S. Tachibana
明後日の5月4日から、マレーシアのロックダウンが一部解除され、いまの日本の「自粛」に近い状態になる。本音をいうと、解除は少々時期尚早のようにも思える。1日感染確認数がやはり1桁台かゼロになってから、…
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【Webセミナー】ベトナム改正労働法対応実務 (1)~賃金・賞与・職位制度<5/21~22>
S. Tachibana
ベトナム改正労働法は、2021年1月1日から施行されます。在越日系企業の経営幹部にとって、これだけ押さえておきたいという改正法の重要ポイントを拾い上げ、企業現場の実務に照らして、関連制度の見直し・修…
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【Webセミナー】3階建®人事制度~新時代の日本企業組織の仕組みリセット<5/14~15>
S. Tachibana
コロナ・パンデミック危機が一向に終息する気配を見せない。世界経済が大恐慌に陥る懸念が高まるなか、日本企業を取り巻く環境は未曽有の深刻さを増しています。災厄後の世界そして日本社会の基本的構造・仕組みの…
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人事労務と経営(14)~属人給から属職給へ、賃金制度改革の本丸
S. Tachibana
<前回> 日本企業の賃金構造とそれを裏付ける評価・決定基準に一連の特徴がある。 年功賃金は、年齢、特に勤続年数に評価・決定基準が置かれている。当該従業員がかかわる仕事の量や質への評価が少なく、ある…
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人事労務と経営(13)~女性従業員や非正規雇用者、格差問題の本質とは?
S. Tachibana
<前回> 女性従業員や非正規雇用者の格差問題に触れてみたい。 昨今、女性就業支援策が氾濫している。育休や産休をはじめ、妊活支援からキッズケア支援まで何でもあり。思いつくものはすべて施策リストに上げ…
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人事労務と経営(4)~雇用制設計の前にやらなければならないこと
S. Tachibana
<前回> 雇用制とは、職業上の仕事について、雇用者と被雇用者(またはその代理人)との間で一定の合意の下で労働力の需要と供給をめぐって結ばれた制度(成文化されていると否とを問わない)のことを言う(『日…
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問題を議論しないのが最大の問題、某総経理との会話で見る日系企業の問題
S. Tachibana
「労働組合は作った方が良いと思いますし、人事制度も全般的な改革が必要だ、こう認識しています。しかし、トップと日本本社は頑として容認しません。何とか、立花さんから説得していただけませんか?」…… 某…
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▶【ビデオ講座】新規赴任者・日本人管理職研修~(1)中国経営の課題と取組みの基本方向 (2)中国労働法務・人事管理入門(C101)(C102)
S. Tachibana
厳しさを増す中国の経営現場――。新規赴任者を含め、在中拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。総括的な研修で要点を網羅します。まず第1部では、主な経営課題の総括的な棚卸しを行い、…
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