通帳印鑑3時閉店、フィンテックで金融大失業時代へ
S. Tachibana
フィンテック(Fintech)の成長で、いずれ街角の銀行店舗がなくなるだろう。 「○○銀行△△支店」という表示から、支店名が消滅するのも時間の問題だろう。銀行手続はほぼすべてオンラインで処理される…
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【視点】モノからコトへ、中国の消費市場に日系は歯が立たない
S. Tachibana
中国市場、あるいは中国人市場、「主題性」という見出しが増えてきている。「モノ消費」から体験型の「コト消費」にシフトしている。どこの消費市場も必然的な発展の流れだ。 「モノからコト(体験)」へ。 …
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現実の河を渡れ、思考の巨人と行動の天才そしてルネサンス
S. Tachibana
塩野七生氏の「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」。400ページの書を仕事の合間と夜間を利用して、3日間で読了した。 第3部の「流星」はほとんど一気読み。父法王アレッサンドロ6世の死を境に…
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【視点】死屍累累の百貨店閉店ドミノ倒し、適者生存の帰納法と演繹法
S. Tachibana
演繹法と帰納法。百貨店はいま閉店「ドミノ倒し」。中国でも百貨店閉店の嵐で、これらの現象を取り巻く全体の状況を帰納的にとらえると、同じ原因に行き着くのか?またまた、読者から興味深いコメントが寄せられた…
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赤信号渡るな、「お前も渡っているぞ」という貴重な一喝
S. Tachibana
<前回> 読者コメントの続き。「演繹法で進出し、帰納法で撤退。まあ、皆やることです。立花先生もミャンマーに行くときは演繹法で進出して、帰納法で撤退したではないですか(笑)。始まる前に終わった感じでし…
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中国ニュース(2016年9月)
S. Tachibana
■ 「爆買い」歯止めへ挙国一致、家電や食品の品質向上図る 中国共産党と政府は、先進国に比べて質量ともに見劣りする日用品など消費財の品質向上に向け、国を挙げての計画の策定に入った。豊かになった消費者が…
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ベトナムの影に隠れるミャンマー、機会費用と管理会計
S. Tachibana
<前回> 日本企業の海外進出・撤退について、「進出」は演繹法「撤退」は帰納法と批判的な記事を昨日書いた。読者からコメントが寄せられた。 「演繹法で進出し、帰納法で撤退。まあ、皆やることです。立花先…
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日本企業の海外進出・撤退、ロジックの使い分け現象
S. Tachibana
傾向としての観測だが、日本企業の海外進出・撤退には、面白いロジックの使い分け現象が見られる。 まず、「進出」の演繹法。日本企業の海外進出・市場参入のニュースリリースを見ると、概ね紋切り型の文脈にな…
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移住3年雑想、万知の基盤「識の術」を求める旅は第一歩
S. Tachibana
3年前の今日、2013年9月26日、13年余りの中国生活に終止符が打たれた。虹橋空港発の全日空1260便で、家族と愛犬2匹とともに上海を発った(日本に立ち寄ってのマレーシア移住)。 中国事業が絶好…
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