【時事解読】旧事新読続編、有事に備え「事業と従業員守る」経営に覚悟必要
S. Tachibana
もう1本あった。「旧事新読」、産経の私に対する取材記事を一部抜粋転載する。 2014年3月14日付、【産経SankeiBiz】中国有事に備えBCPを 「事業と従業員守る」経営に覚悟必要 ・・・こ…
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【時事解読】旧事新読、産経新聞の立花聡に対する取材記事
S. Tachibana
産経だけが追い出された。 全人代閉幕後の李克強首相の記者会見に産経新聞記者が日系メディアで唯一出席を拒否された。といっても、私は産経新聞の取材を拒否したことがない。冗談はさておき、産経の私に対する…
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【時事解読】半島やミャンマーにも中国国内過激な強硬論が台頭、要警戒!
S. Tachibana
中国「環球之音」網に掲載されたコラムからの一部抜粋訳――。 「日本は最大の敵、中国は韓国のTHAAD配備を利用して北朝鮮に派兵駐留すべきだ」(3月5日付) 「我々は危機を利用し、先制行動に出、北…
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【時事解読】東南アジア中国人街、ジョホールバル大規模不動産開発が頓挫か
S. Tachibana
中国人の大量移住によって東南アジア屈指の「中国人街」を作り上げる。その中核不動産プロジェクト、マレーシア・ジョホールバルに中国の大手デベロッパー、碧桂園が手掛け、開発中の「森林都市」(フォレストシテ…
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【時事解読】派遣臨時工の賃金格差を抗議、フォルクスワーゲン長春で紛争
S. Tachibana
フォルクスワーゲン系の長春一汽では、500余名の臨時工が「同一労働同一賃金」を求め、抗議デモを行った。 3月2日付「ドイチェ・ヴェレ」(DW)中文電子版が報じたところによると、労働者たちは臨時工と…
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【時事解読】中国二子多産時代に突入、企業では「セックス休憩」でもいかが?
S. Tachibana
早くも2年前の2015年に、私が「二子多産時代の女性従業員雇用政策・管理実務セミナー」を開催し、はじめて、「二子多産」という言葉を使った。 私はその当時、こう言った。中国の人口・出産政策について歴…
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【時事解読】マネーには愛国心なし、中国企業の海外進出で常識を変える
S. Tachibana
「中国製造業、米国での生産が一段と理にかなう時代に」。――2月28日付けのウォール・ストリート・ジャーナルの記事。一見常識外れのような命題だが、現実的には理にかなっているのだ。 中国国内の人件費高…
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【時事解読】シェラトン虹橋が錦江傘下入り、外資元祖四半世紀の幕を閉じる
S. Tachibana
1つの時代の終焉――。 外資系ホテルの元祖、上海虹橋地区のランドマークでもある、あのシェラトン上海虹橋ホテル(虹橋喜来登上海太平洋大飯店)は、中国系資本の錦江集団に売却され、来る3月23日付けでス…
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【時事解読】景気悪くても賃上げ青天井の怪、3つの根源とは?
S. Tachibana
2月24日付の日本経済新聞電子版では、「なぜ高い? 中国人社員給与の謎」という記事が掲載された。 記事は、「中国は景気が良いわけでもないのに、都市部のサラリーマンの給料は上がり続けている。中国人サ…
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