▶【立花経営塾】第202回~失敗しない「前例踏襲」とは?
S. Tachibana
全般的に「前例踏襲」主義が批判される時代である。ただ「前例踏襲」は決して100%の悪ではないはずだ。過去の成功体験に縛られ、状況が変化していても同じパターンで物事に取り組んでしまう。そうした負の前例…
続きを読む
続きを読む
3階建®(39)~賃金の多重構造、固定費と変動費の「静動分離」
S. Tachibana
【中文版】3階建®(39)~多层结构的薪资:固定成本与变动成本的“动静分离” <前回> 人件費コストの分類では一般に、非正規労働者は変動費、正規労働者は固定費とされている。先行き不透明な経営環境の下…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第201回~「次適解」「次善策」にたどり着くために…
S. Tachibana
経営塾第108回で、経営上「ヒューリスティック」(アバウトさ)が必須だと解説した。ある意味で最適解に至るまでの「近道」と捉えるが、ただ適当にやればいいという「いい加減さ」を決して意味しない。ヒューリ…
続きを読む
続きを読む
3階建®(38)~人件費コストの「静動分類」、雇用柔軟性確保せよ
S. Tachibana
【中文版】3階建®(38)~人工成本的“静态分类”、确保雇佣灵活性 <前回> 賃金の話で「静態」と「動態」という2つの概念が出たことを想起してほしい。これから3階建®の話を展開していくと、静動の相互…
続きを読む
続きを読む
3階建®(37)~人件費次元で考える固定費と変動費の関係
S. Tachibana
【中文版】3階建®(37)~从人工成本角度考察固定成本和变动成本 <前回> すべての人事問題は、労働法や人事労務の次元に留まってはいけない。財務面から取り組んでいく必要がある。 企業経営においては…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第200回~再考!社員旅行に意味があるのか?
S. Tachibana
特にベトナムにおいて、企業の社員旅行は必須、あるいはやったほうがいいという「定説」がある。日ごろの頑張りや成果などを労い、非日常の環境をつくり、普段あまり会話のできない従業員同士の交流やコミュニケー…
続きを読む
続きを読む
3階建®(36)~越中両国の人件費上昇と労務・財務諸問題
S. Tachibana
【中文版】3階建®(36)~人工费上涨和劳务、财务等问题 <前回> 【ベトナム】 ジェトロが発表した「2016年度アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」によれば、投資環境上のリスクは前年度の3位だ…
続きを読む
続きを読む
3階建®(35)~日本式の役職定年制はなぜ必要か?
S. Tachibana
【中文版】3階建®(35)~为什么需要日式的要职内退制度(日语:役职定年制) <前回> 【中国】【ベトナム】 賃金自体も静態ではない。一般的には上昇する。定期昇給によって年々上がっていく。 数字を…
続きを読む
続きを読む