車椅子でマレーシア航空搭乗、上海出張の一週間

 8月3日(日曜)、早朝6時に家を出てクアラルンプール空港へ。ねん挫の足は腫れは引いたが、立って体重がかかると痛みがあって長い距離歩くのが困難。しかたなく航空会社に車椅子を依頼。

111907_2マレーシア航空で上海へ

 9時、マレーシア航空MH388便が上海へ飛び立つ。連続事故の影響か、5~6割程度の搭乗率でいつもよりやや乗客が少ない。

 一路順調に飛行。食事は事前に注文しておいた子羊の骨付きすね肉煮込み。ねん挫を治すにはこれしかないと。なかなかダイナミックな一品、機内食にしては上出来。サービスも従来取り悪くないし、満足。

111907_3足は足で治す?―機内食は子羊の骨付きすね肉煮込み

 14時30分、浦東空港到着。こちらも車椅子が待機してくれてすっかり病人気分というか、どちらかというと、老後介護の事前体験のような気分であった。

111907_4ザムスト(ZAMST)のねん挫サポーター

 ホテルにチェックインすると、商品が届けられていた――。ザムスト(ZAMST)のねん挫サポーター。金曜日に会社のスタッフに代理購入してもらったもの。上海梅龍鎮伊勢丹のなかに入っている東急ハンズで販売されていた。

一週間、このサポーターの世話になる。

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