ルアンパバーン(2)~象乗り、村や滝訪問の1日

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 クリスマスから年末にかけて家族と休暇に入る。

 12月24日(日)、ルアンパバーンの郊外を回る。まずは象乗り。

 観光客用の象乗りで10~15分程度かと思ったら、本格的なエレファントトレッキングになってたっぷり1時間。山に登ったり、川に下ったり、なかなかの体験。

 次は、紙漉きの村として知られているサンコン村(Ban Xang Kon)へ。昔ながらの姿を残す工房や村の人々の暮らしに触れるといっても、観光化された場所なので・・・。

 市内に一旦戻り、昼食。ラオス料理の特徴といえば、美しく飾ったリすることなく至って日常食的なところだ。味はうまい。

 ビールも飲んでほろ酔い気分で午後の観光に出かける。

 午後は、有名なクアンシ―の滝(Tat Kuangsi)へ。メコン川の支流になるが、滝壷が深い緑色となっているのは、石灰を含んだからだ。

 幻想的な風景だ。

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