アメリカを取り戻す、保守の逆襲が始まった

 名門校出身でもなければ、いわゆる主流でもない。7人の子供(うち2人はハイチからの養子)を育てる母親、涙ぐましい努力で、優秀な法律家になり、ついに、米最高裁判事になった。――エイミー・バレット氏。

 非の打ち所がない。民主党議員まで、「自分は人間的に彼女(保守派)に一票を投じたいのだが、党派に縛られて反対票を投じたのは、本心ではない」と明言。

 彼女は、きっと神の意志、使命を背負って、この地上にやってきたのだと思う。アメリカ司法の基盤は、保守で固まった。アメリカは決して社会主義にならない。本来のアメリカを取り戻す、保守の逆襲が始まったのだ。

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