悪いニュースか、米総務庁がバイデンに政権移行開始を通知

 悪いニュースがある(悪いニュースに見えるが)。米総務庁のマーフィー担当長がバイデンに大統領引き継ぎ(政権移行)開始の通知レターを発行した。簡単に私の読み方(可能性)を共有する。

 ① トランプは負けを認めた。
 ② マーフィーが家族やペットを含めて繰り返し死や傷害の脅迫を受けてきた。政府課長クラスの一官僚にこれ以上の負担をかけたくないトランプが、あらゆるプレッシャーを自ら引き受けた。
 ③ 限られた資源を最高裁での戦いに集中投入するために、戦場を集約する。
 ④ 大統領引き継ぎにあたって、政府ブリーフィング(内外情報の「朝礼伝達」)をバイデンに開示しても問題なくなった。秘密情報の処理(不正証拠の収集など)がすでに終わった。一方では、バイデンが困るような政策措置が打ち出される(台湾・中国政策など)。
 ⑤ 共和党内の腐敗者(不正に加担した者)の内部反発を一時的に抑え、一致団結の姿勢を維持する。特にジョージア州、議員選も控えている。
 ⑥ 民主党陣営を喜ばせながら(注意を逸らす)、水面下で大きな行動を進める。

 これは、昨日のバウエル弁護士の弁護団離脱と同一性質のものかもしれない。今回の動きは、トランプが自信をなくした(上記①)か、確信を固めた(上記③~⑥)かのどちらかだ。

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