コロナはすでに1年以上続いている。昨年2月の出張を最後に、出張も対面セミナー・研修もできないまま今日に至っている。当初は戸惑い、コロナの早期終息と従来の状態への回復をただひたすら願った。しかし、コロナの長期化に伴い、だんだんと諦め始める。
顧客とWeb打ち合わせ中
だが、これで仕事を辞めるわけにはいかないし、顧客を放り出すわけにもいかない。いわゆるニューノーマルを受け入れなければならない。Web会議・打ち合わせ、Webセミナー・研修会、ビデオ講座、動画配信を始めてみると、意外に使いやすいことが分かった。
ただ戸惑いはすぐに消えたわけではない。特に動画収録。セミナ会場の皆さんのリアルな表情がなく、カメラに向かって1人で話すのに大きな違和感を抱き、逆に緊張して表情が固くなり、話も詰まったりした。しかし、回数を積み重ねれば少しずつ慣れていく。今はむしろカメラレンズが当たり前、レンズの向こうにいろんな表情が見えてきたりもする。
コンサルの商品やサービスも、非対面・Web仕様を前提に再構築に取りかかった。1年以上も経てば、気が付いてみると、「ニューノーマル」がノーマルになったのである。逆に今さら従来通りに戻せといわれても困る。何時何分にどこそこで会って打ち合わせをするとなったら、気が重いし、Webミーティングで済ませようといいたくなる。
コロナが終わった後の仕事や顧客との付き合い。いろいろ考えると、基本的にコロナ期間中でできあがった状態(常態)の延長にしたいと決めた。ただ対面を完全にやめるわけではない。年に数回の顔合わせはむしろ、親睦会や会食目的にしたい。そんな感じで今回のコロナをポジティブな転換点にする。
立花さん お疲れ様
当方の 娘も 1年前から
Web で ピアノの授業をやっています
音楽学校が 教育省の指示で そうやらざるを得ませんでしたが
先生の仕事も そんな状態ですか
音楽は 音 音色 タッチ が重要です
其れでも 訳の解らない 病に かからない
方が 最優先です
世界は 奴らに 操られています
先生のワクチン談義
これは ワクチンではなく 治療薬ですね
製法が 違う
お元気で