農村こそが贅沢、自然回帰願望の増強

 50代に入ってから、都会から疎遠にしたい、自然回帰の願望が強くなってきた。

 今はクアラルンプール郊外に住んでいるが、できれば、もうちょっと地方へ移動したいと考えている。当初は、定期海外出張があって、国際空港からの距離が1つの制約になっていたが、コロナで今後の出張頻度が大幅に減るので、その制限から解放されたわけだ。

 ネットさえあれば、地方にも住める。マレーシアでは、外国人が農地を買えないのが残念だが、本来ならば、農園経営、準自給自足の暮らしがしたかった。

 高層ビルや高速道路、産業化社会、消費社会、もう、飽きた。農村こそが贅沢だ。

コメント: 農村こそが贅沢、自然回帰願望の増強

  1. 自然回帰は

    帰らざる河 ではないですが

    極 自然な生物の願望では
    ないでしょうか

    同感です

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