お客様各位
平素よりERIS情報配信サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
すでに2025年12月28日付「ERIS情報配信サービス改定ならびにEP先行試験運用開始のご案内」にてお知らせした通り、当社では現在、情報配信サービスの再設計およびAIベースの新システム「ERIS Platform(EP)」の開発を進めています。本ご案内は、その背景および移行期間中の運用について補足説明するものです。
当社の情報配信アーカイブは、2007年以降およそ20年にわたり蓄積され、現在では約9,000本の記事を有しています。検索性という点では大きな強みである一方、法令改正や実務慣行の変化に加え、AIの急速な進展や国際環境の変化など、時代環境そのものが大きく転換する中で、現時点の運用とそのままでは適合しない記事も含まれているのが実情です。
この課題を解消し、アーカイブを単なる「過去の蓄積」ではなく、「常時更新される知的資源」へと転換するため、当社はERIS Platform(EP)を開発しています。EPでは、AIによる自動解析と、当社コンサルタントによる判断・補正を組み合わせることで、情報の鮮度と文脈の正確性を両立させる設計を採っています。目的は、量の多さではなく、誤用されない、実務で使える情報提供です。
EPの本格導入は2026年後半を予定していますが、それまでの移行期間においては、必要とされるお客様に限り、暫定的な個別対応を行います。具体的には、検索したいテーマやキーワードをご提示いただければ、当社にて該当アーカイブを手動で抽出し、必要なアップデートや補足を施したうえで情報提供します。対象は実務上必要な範囲に限定し、適切な分量での対応とします。
単なる過去記事の再提示ではなく、「いまの制度・実務環境でどう読むべきか」という視点を加えた情報提供を行うことが本対応の趣旨です。情報の誤用を防ぎ、実務上より有効に活用いただくことを目的としており、EP本格導入までの移行期間においては、実務上の意思決定に耐える形での活用を前提としています。運用面で一部ご不便をおかけする場合もありますが、その趣旨をご理解のうえ、ご活用いただければ幸いです。
本件に関するお問い合わせ先:ERIS Consulting eris@eris.asia
ERIS Consulting 事務局





