【視点】恥の文化とメンツの文化、見られ方における異同
S. Tachibana
「恥の文化」、Shame Culture。これは実に言うと、何も日本人だけに限った話ではない。中国人やベトナム人という儒教圏の人々にも類似の現象が見られる。ただ若干の違いがある。 まず、「恥の文化…
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日東電工事案(10)~産経の立花取材報道、事件に見えるいろんな風景
S. Tachibana
<前回> 「なぜ日東電工はしくじった?対中ビジネス、日本企業の“正しい撤退作法”とは」(産経サイト) 日東電工(中国)閉鎖騒動事件。産経新聞の私のセミナーに対する取材記事が2月19日付けで掲載され…
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【時事解読】中越の人件費継続上昇、共通課題の認識と取り組み
S. Tachibana
会社が賃金改定の作業に追われている時期である。各種のメディアが報じる所在国の賃金相場にも目を落としながら、もしや鉛筆なめなめしていませんか。どのくらい昇給したらいいのか。という実務問題に答えを出さな…
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フロンティア転進原理、企業経営合理化と事業再編
S. Tachibana
「転進」というのは、戦時の大本営発表で使われた用語であり、敗北を示唆するものだったが、現今のグローバル市場においては、まさに「転進」をなくして勝ち残れない世界になったのである。 「資本主義」とは、…
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【視点】なぜ?「Made in Japan」だけでは売れない!
S. Tachibana
「立花聡の視点」というが、今回だけは私の視点ではない。当社の若いベトナム人社員と私の友人の視点を紹介したい。 去る11月14日から20日まで、札幌商工会議所と北海道商工会議所連合会は、ベトナムで過…
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中国人爆買いの波押し寄せる、ベトナムは今熱い
S. Tachibana
2月3日(土)。ハノイ発のベトナムVN530便で上海へ移動。ほぼ満席。しかも、試用機材は従来のエアバスA320機から一気に最新鋭の大型機A350に変わった。 乗客の7~8割が中国人観光客。ホーチミ…
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<ハノイ>Hai San、肉好きベトナム人の魚食い
S. Tachibana
2月2日(金)、ハノイで1日ベトナム人マネージャー研修のあと、社員会食。珍しく、海鮮。 場所は、ハノイ旧市街地の一角にある「Hai San Seafood」という極めて庶民的な店である。しかし、味…
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ローカルムード満喫、山下洋輔氏のハノイ公演鑑賞
S. Tachibana
2月1日(木)夜、ハノイのオペラハウスでベトナム事務所の社員たちと一緒にコンサート鑑賞。ジャズピアニスト山下洋輔氏のハノイ公演。 ハノイでのコンサート、何度も足を運んでいるが、楽しい。リラックスで…
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<ホーチミン>ローカル市場狙え、天ぷら専門店開業
S. Tachibana
1月30日(火)、クアラルンプールからホーチミンへ移動。ベトナム出張。夜は友人とホーチミン市内の天ぷら専門店「KUBARA」(久原)で会食。 オペレーションに当たるスタッフはオールベトナム人。なか…
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