南部アフリカ紀行(21)~中国人のアフリカ浸透、日本企業は太刀打ちできぬ
S. Tachibana
<前回> 「ニーハオ!ラオバン」(中国語=こんにちは、社長さん)。空港だけではない。ナミビアやジンバブエ、ザンビア、そしてボツワナ、どこへ行っても、アジア人と見るや中国語の挨拶。なかに北方系中国語の…
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【時事解読】北核容認の時代へ、米朝首脳会談キャンセルのインパクト
S. Tachibana
期待されていた米朝首脳会談は、米トランプ大統領によってキャンセルされた。 予測通りのことではあるが、まず1つの大きなインパクトをいうと、米国の対北戦争発動という選択肢がほぼ消え去ったことだ。理由を…
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「立花塾」中国クラス開講、独自のマネージャー育成カリキュラム
S. Tachibana
「立花塾」中国クラス(中国語・公開クラス)は6月1日(金)から開講――。「中国人幹部・中堅社員育成研修(第1回)~マネージャーの基本―思考回路と問題解決【中国語】」 世間にはマネージャー研修が数…
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解雇の技術と芸術、結婚おめでとう離婚おめでとう
S. Tachibana
なぜか。解雇セミナーをやると、かならず満席か超満席なのだ。 5月31日(木)の上海セミナー「解雇の技術と芸術~中国における直接解雇と間接解雇虎の巻」も小規模を予定しながら、結局大会場に移動。 日…
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南部アフリカ紀行(20)~空港ラウンジの奇妙な食事と論理的な誤認
S. Tachibana
<前回> 「中国人の方ですよね」。――ビクトリアフォールズ国際空港の出発保安検査場では、たまたま前に並んでいた白人夫婦と目線が合ったので、「ハロー」と私が会釈すると、紳士のほうが親しげに声をかけてき…
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【Q&A】3階建人事制度を中国からベトナム現法に移転できるか?
S. Tachibana
【質問】 弊社の中国現地法人では、貴社の3階建人事制度を数年前に導入しました。その後数代総経理が交代しながらも無事運用してきました。おかげさまで労務紛争もなく、数名の不良従業員が自発的に会社を辞めて…
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南部アフリカ紀行(19)~アフリカに進出する中国企業の4グループ
S. Tachibana
<前回> アフリカに進出する中国企業・中国人について概ね以下4つのグループに分類できる。 ザンビア・リビングストン市内の売店で まず第1グループは、国家案件の大元締め組織や関係者。それこそ政府間の…
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【時事解読】吃驚仰天のマレーシア政権交代、なぜ華人票が「反中派」に行ったのか
S. Tachibana
今回マレーシアの総選挙。結果的にびっくり仰天の野党連合の過半数獲得、マハティール氏の大勝で政権交代になった。 一般的に日本人の間では、華人票は親中のナジブ氏に投じられるだろうと見られがちだが、私は…
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南部アフリカ紀行(18)~中国企業の進出、二流はアフリカ行け
S. Tachibana
<前回> ザンビアのミニ視察。 今回南部アフリカへの旅は、ビジネス視察も兼ねた休暇旅行である。視察のターゲットはやはり、アフリカへ進出する中国企業の状況である。ザンビアは言うまでもなく、中国企業進…
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