【視点】生死の境界線、カイゼンや生産性向上に限界があるのか?
S. Tachibana
生と死の選択。カイゼンの限界と生産性の最大極限ってあるの? 「いまの業務状態では、これ以上、カイゼンができません。現在の生産性は最大極限だ」 在中某社の中堅幹部から総経理に発したメッセージ。「フ…
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【Q&A】独立系労働組でコストアップすればベトナム撤退もありか?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムで独立系労働組合が出来てコストアップすれば、ベトナムから撤退も必要でしょうか。 【回答】 大変難しい質問です。以下2つ分けて考えたいと思います。 (1) コストアップの最小化 …
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【事例】JAL「アメーバ経営」の影と「立花モデル」
S. Tachibana
日本航空(JAL)便に乗るたびに、一消費者よりも一コンサルタントとして、(稲盛和夫氏による)「アメーバ経営」導入の様子を確認するようにしている。 私は数社の日本企業中国法人で、「企業内市場化経営モ…
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【Q&A】企業内市場化経営モデル、自律と自浄機能の形成について
S. Tachibana
【質問】 先日のセミナーで、「企業内市場化経営モデルを導入すれば、従業員が従業員を管理するようになり、自律や自浄機能ができるし、従業員の評価も会社がやる必要がなくなる」と立花先生が仰っていましたが、…
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「一身上の都合」ベトナム vs 中国異なる辞職取扱い(2)~「実体要件」と「手続要件」
S. Tachibana
<前回> (4) ベトナムにおける「一身上の都合による退職」 ベトナム「労働法」第37条では、労働者の辞職の実体要件と手続要件として、次のように定められている。 「労働者が労働契約を一方的に解…
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「一身上の都合」ベトナム vs 中国異なる辞職取扱い(1)~「願い」と「届け」
S. Tachibana
「一身上の都合」――。 日本人なら誰もがお馴染みのセリフ、「自己都合による退職(辞職)」という従業員の意思表明である。しかし、これはベトナムや中国の人事労務管理現場では、だいぶ要件や定義付け、そし…
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仲間のため!ベトナムや中国における「似非労働組合現象」
S. Tachibana
「○○さんの家に子供のケアがあるのに、なぜ休みを与えないのですか」 「なぜ、△△さんのクビを切ったのですか」 「会社のこういうやり方には賛同できません。そう思っているのは、私だけではない。ほかの…
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【視点】セミナー居眠りの損得関係、幸不幸は考え方次第
S. Tachibana
少し前のことだが、中国で某人事労務セミナーに出席した。やはり、場内に携帯でしゃべる人がいた。お客様にあたる出席者(受講者)には、さすが講師からは、私のようにガミガミ怒鳴ることはなかった。そして、完全…
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【Q&A】妄想的擬似中国依存か本物依存か、そして会社辞められますか?
S. Tachibana
【質問】 私は日本親会社からは明確な指示、ビジョンの無いまま上海に着任し、1年が経過しました。 年齢も30歳半ばと経験浅いのですが、現地スタッフや親会社に少しでも貢献できるように、青臭いながらも毎…
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