ベトナムと競争、インドネシアは労働者保護弱化で労働法改正へ
S. Tachibana
インドネシアは労働法改正に乗り出す。ジョコ大統領は10月2日、年内に労働基準を抜本的に改革する法改正を提案し、より活発に経済を外資に開放する方針を示した。そのために、投資家が要求している幾つかの主要…
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日本を上回る効率性、マレーシア運転免許証更新実録
S. Tachibana
今朝(10月9日)、マレーシアの運転免許証更新で、JPJ(道路交通局)のUTC Pudu事務所に出向く。 JPJはいくつもの事務所があって、これまではWangsa Majuの本局に行っていたが、い…
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【学会報告】ベトナム労働法改正(2020年)と在越日系企業の人事労務課題
S. Tachibana
ベトナム労働法改正(2020年)と在越日系企業の人事労務課題 立花 聡(エリス・コンサルティング) アジア経営学会第26回全国大会(小樽商科大学開催) 報告日:2019年9月15日※ 1. はじめに~…
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▶【立花レビュー】2019.09.19~中国ネット規制とVPN使用問題・ベトナム外資急増に伴う問題点と労働法改正祝日追加の問題 など
S. Tachibana
<第1部> 中国関連情報とベトナム関連情報の関係 中国におけるインターネット遮断・規制問題の最新情報 中国におけるVPN使用にあたってのポイント <第2部> 外国対ベトナム投資急増に伴う外資企…
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【Q&A】季節工の問題と非生産部門人員の労働生産性問題
S. Tachibana
【質問】 ① (ベトナム)季節工を雇いますが、技術が要る為、品質の安定が難しい。残業超過によりコンプライアンス問題もあって、マンパワーの需要変動で頭を悩ませています。 ② 労働集約型工場のブルーワ…
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【Q&A】迂回輸出問題、米国はベトナムにも制裁関税を課す可能性は?
S. Tachibana
【質問】 中国製品の迂回輸出(ベトナム経由)への規制が強化されているなか、現にベトナムの対米輸出が急増しています。いずれこれも中国同様の状況になって、米国が対越制裁に乗り出したりすることはありませ…
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ペナン講演、在馬日系企業の雇用・賃金制度における問題点~事例分析
S. Tachibana
8月13日(火)、ペナンで開催されるマレーシア日本人商工会議所(JACTIM)定例会でボランティア講演――「在馬日系企業の雇用・賃金制度における問題点~事例分析」。 「辞めてほしくない人が辞めてし…
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【時事解読】「ベトナムの賃金はもう安くない」、日系企業人件費上昇の怪
S. Tachibana
「ベトナムの賃金はもう安くない」。最近、よく聞かされる話だ。 米中貿易摩擦の動向が不透明なため、中国の繊維企業の多くが、米国の高関税を避けるため生産拠点を東南アジアに移しており、特にベトナムが注目…
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無能な高給取り管理職がAIにやられる時代に
S. Tachibana
AI(人工知能)の時代になっていくと、人間の仕事がどんどん奪われる。ただ、AIにも弱点がある――。柔軟性と応用力が不足で、決められた枠組みのなかでしか計算処理できない。 だったら、われわれはその弱…
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