台湾(6)~いったいどっち?台湾人の嫌中と親中
S. Tachibana
<前回> 今回の家族台湾旅行は、花蓮にも1泊だけ立ち寄る。台北から花蓮までは、高鉄(高速鉄道)で行く。中国語の「高鉄(ゴーテー)」は、中国大陸の常識からすれば、時速200~300kmが当たり前。しか…
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台湾(3)~不愉快な思いその二、お客さん出ていけ
S. Tachibana
<前回> 不愉快な思い2件目、あの有名な台湾料理店「青葉」であった。台湾を出発する当日、台風がやってきた。空港行きも控えて、ホテルの徒歩圏内にある「青葉」で早めのランチを取り、その足で空港へ向かおう…
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アメリカはなぜ中国に勝てないか
S. Tachibana
アメリカが中国に勝つために、どうすればいいのか。 自分を強化するか、中国を弱化するか、という2つの選択肢しかない。最近のアメリカを見ると、とにかく中国の足を引っ張り、中国を抑えつけようとしているこ…
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左右と私の会話
S. Tachibana
リベラル左派との会話――。 左「戦争をやってはいけない」 私「では、他国に戦争を仕掛けられたらどうする?」 左「だから、話し合って問題を解決するのだ」 私「話し合っても解決できなかったら?」…
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民主対独裁の戦い、雑想いろいろ
S. Tachibana
● 独裁が民主に勝つ 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。――日本の場合、戦後最初の40年は不思議の勝ちで、その後の30年は当たり前の負けだ。ここまでは理解できる。 しかし、一歩踏…
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日本人はなぜ不幸か、マレーシア人経営者との対話
S. Tachibana
某マレーシア人経営者L氏家族と火鍋会食。台湾情勢や日本の核汚染水放出、時事時局の会話になると、L氏はこう切り出す。「この世界中は、ほとんどの混乱はアメリカが作り出したものだ。アメリカがいなければ、も…
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<雑論>米越関係の謎 / 新チャイナ・リスク / 新経済回廊 / 滑稽な戦い日本vs中国 / 日本の情報鎖国 / 鬼畜中露 / 技術は誰のものか
S. Tachibana
● 米越関係の謎 ベトナムは米国との外交関係を最上位に引き上げる。ベトナムのチョン書記長が9月10日、バイデンとの会談で合意した。米越の外交関係を中国と同格になる。中国はこれをみて笑いが止まらない。…
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