階級社会の真実(2)~洗脳文化という仕組み
S. Tachibana
<前回> 学校で勉強するのは、偽知識。社会で勉強するのは、真知識。偽知識は、テキストと試験にしか出てこないが、真知識は、テキストにも試験にも出てこない。社会において必要とされるのは、偽知識ではなく、…
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ルックイーストの異変、教科書やメディアが教えてくれないこと
S. Tachibana
● 「ルックイースト政策」の異変 「ルックイースト政策」を知らない日本人は少ないだろう。1981年マハティール前マレーシア首相が提唱した構想で、日本の成功に学び、マレーシアの経済社会の発展に寄与させ…
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中国も米国もマルクス主義使用者、経営にも欠かせない
S. Tachibana
マルクス主義に好感をもつ日本人は少ないだろう。「マルクス主義=共産主義、共産主義=独裁、独裁=悪」という図式がしっかり刷り込まれているからだ。米国西側の民主主義洗脳にどっぷり漬かってマルクスという符…
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エリート育成のキーポイント、短期育成コースサンプル
S. Tachibana
直近某企業のエリート育成(短期コンパクト型)研修コースを実施した。その概略(キーポイント)を共有する。 1日目、カネの話。 固定費と変動費の関係。好況時に受注が増えても、なるべく固定費を増やさず…
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人材とは?
S. Tachibana
人材とは? 私の定義では、「人材」とは、「会社から逃げ出す力を持つ人」だ。逃げ出す力は、遠心力。一方、人材を引き留める力、つまり求心力を持つ会社は良い会社だ。 人材には遠心力、会社には求心力、二…
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野草や野菜の変身、脇役が主役になる舞台の裏
S. Tachibana
<前回> 上海出張中。早い時間帯に上海料理店「小実惠」に入ると、従業員たちが客席に座り、野菜の下処理に黙々と取り組んでいる。草頭の茎を摘み取るという作業は、さほど技術を要さない。ただ作業に時間がかか…
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マレーシア移住(26)~移住の会が移住の実務支援しない理由
S. Tachibana
<前回> 2012年12月20日、マレーシア移住の会発足記念(事実上第2回)兼忘年会は上海で開催。出席者20名という超満員。上海でこれだけの人が集まるとは驚いた。参加者には、すでにMM2Hビザを取得…
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マレーシア移住(24)~啓蒙教育と支援、「移住の会」はこうして誕生した
S. Tachibana
<前回> 「立花さんのマレーシア移住、その経験談がとても面白い、それをセミナーにしたら」と周りから言われた。 中国の上海に12年以上も住んで、事業も安定成長したところで、突然のマレーシア移住は、多…
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▶【立花経営塾】第211回~廃止推奨、学歴給はなぜ有害か?
S. Tachibana
学歴給は、大卒や高卒、あるいは学位に応じて設定される賃金基準であり、一定の合理性があり、運用も複雑ではない。「合理性」は、学歴によって能力が異なることを前提にしている。しかし、この前提が崩れたとき、…
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