【Q&A】中国・定年退職金を支払う必要あるか?知られざるポイント
S. Tachibana
【質問】 中国法人の現地人従業員が定年退職した時、法律上退職金を支払う必要があるのでしょうか?有りの場合、基準値は設定されているのでしょうか?定年退職の際、取り扱い上の注意点は何でしょうか? 【回答…
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マレーシア日系企業向け専門人事労務情報「ERIS HR Report」英語版リリースと配信登録のご案内
S. Tachibana
関係者各位 平素より大変お世話になっております。ERIS Consulting事務局です。 この度、マレーシア唯一の日系企業向けの専門人事労務情報「ERIS HR Report」は、9月より英語版…
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中国・法定定年年齢の延長に動き出す、日系企業への影響
S. Tachibana
● 定年延長 中共三中全会、中国共産党第3期中央委員会全体会議が、2029年までに法定定年年齢を段階的に延長する政策を導入する方針を打ち出した。急速な高齢化と深刻な年金危機を前に、定年退職年齢の引き…
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職場における「死海効果」、企業はなぜしょっぱくなるのか? / The ‘Dead Sea Effect’ in the workplace
S. Tachibana
職場における「死海効果」とは、優秀な人材がどんどんいなくなる一方で、優秀でない人材は常に企業内に滞留し、チームや組織全体の質が徐々に低下していくことを指す。 なぜこのようなことが起こるか。人材を取…
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【マレーシア人事労務勉強会 第2回】最低賃金引上げの影響と対策~人件費・人員配置の最適化、不適任者の扱い<KL 10/24>(M202)
S. Tachibana
最低賃金の引き上げや累進型賃金PWPの試験的導入など、マレーシアでは賃上げが大きなテーマとなっております。日系企業は、人件費の上昇という試練に直面しています。本勉強会は2部構成で行います。 第1部…
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▶【立花経営塾】第248回~働き方の選択、損得装置の整備
S. Tachibana
中国には「人往高処走、水往低処流」という俗語がある。人間はややもすれば高いところを目指して移動し、水は低いところへ流れていくという意味だ。企業という組織のなか、高位を目指すのは、世間一般で語られてい…
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営業やマーケティング現場各部門こそ、人事労務管理の主役 その理由とは
S. Tachibana
最近、人事労務関係の打ち合わせやセミナー・勉強会には、人事以外の部門責任者が参加する。そうした場面が非常に増えている。人事労務は何も人事部の専属事項でなく、むしろ、営業やマーケティング、現場各部門こ…
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ジョナス・アンソニー氏と会食、マレーシア日系企業の研修教育について対話
S. Tachibana
昨日は、ジョナス・アンソニー氏とクアラルンプールで会食・懇談。 ジョナス・アンソニー氏は、マレーシア工科大学教授、企業トレーナー、元マレーシア・パナソニック経営管理担当執行役員・グループ製造人材開…
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タイピンには、トーヨータイヤの不思議な大工場がある
S. Tachibana
<前回> タイピンに1泊するのは、桃源郷的な風景を楽しむだけではない。この小さな田舎町には、日系企業であるトーヨータイヤの工場がある。しかも、かなり規模の大きな工場で1700人もの従業員が働いている…
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