ウィスキーの話、日本ではなぜハイボールが流行しているか
S. Tachibana
海外から日本に戻ってきてみると、いろんな風景が不思議に見えるのだ。 ハイボール。日本では何でこんなにハイボールが流行っているのだろうか。どんなレストランや飲み屋に行っても、大体目立ったところにハイ…
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【時事解読】外国投資誘致法政策一元化、アセアン足並み揃えられるか
S. Tachibana
10月11日にインドネシア・バリで開催された東南アジア諸国連合首脳会議で、マレーシアのマハティール首相は報道陣に次のように述べた――。 「アセアンは豊富な資源と7億人口の消費市場を有している。しか…
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ベトナム語の伝票と日本語のメニュー、そして不愉快そうな店長
S. Tachibana
ハノイのキンマー通りは、日本人が集う飲食店が軒を連ねている。「ニクバルダカラ」という肉専門料理店が面白そうなので、入ってみた。 メニューの品数は全体的に多いわけではないが、一品一品の品質が平均的に…
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【時事解読】「活下去」、中国不動産大手の叫びは何を意味するか
S. Tachibana
「活下去」(ホーシャーチュ)――。 中国語で「生き延びる」という意味だ。中国の不動産大手万科(Vanke)の2018年秋季社内経営会議で打ち出されたスローガンだった。その写真がネット上で流れていた…
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【視点】日本のサービスは世界トップレベルか?
S. Tachibana
日本のサービスは世界トップレベルなのか? この仮説を検証するには、膨大なデータだけでなく、評価基準の規定等々の下積み作業も欠かせない。個人ベースの回答はあくまでも個人の限られたスポット体験、あるい…
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【時事解読】クールジャパン連戦連敗、自画自賛と自己陶酔に終止符打て
S. Tachibana
クールジャパンはもはや、「コールドジャパン」と化している。 官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」と組んで米国で「日本茶カフェ」事業を展開する長崎県の企業グループが、機構が一方…
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イポー食い倒れ日記(9)~賢い!「茶室」のテナント運営モデル
S. Tachibana
<前回> 9月15日(土)、イポー滞在3日目、最終日。朝から第6ラウンドに入る。テーマは、ストリートフードの朝食。場所はホテルから徒歩3分の「華南茶室」(Kafe Wah Nam)。 「茶」と付く…
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一杯のワイン、そのための時間なら常にあるだろう
S. Tachibana
「There is always time for a glass of wine」 私はこの手のキャッチコピーにめっぽう弱い。一杯のワイン、そのための時間なら常にあるだろう。ワインの味やらブラン…
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イポー食い倒れ日記(2)~点心の富山茶楼、飲食店のメーカー化
S. Tachibana
<前回> 第1ラウンドは昼食、ホテルから徒歩3分の至近距離にある「富山茶楼」(フーサン)。いわゆる点心の有名店である。結論からいえば、可も不可もなく、まあこんな感じだろうってとこ。しかし、食通のグル…
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