【視点】失敗しない人事制度改革の進め方、急進的改革は禁物
S. Tachibana
人事制度の改革に熱心な経営者が多い。そこで留意してほしいことがある。改革は正しくても、改革の進め方も正しくなければならない。間違った進め方を取れば、せっかくの改革が台無しになる危険性が潜んでいるから…
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研修受講料の割引交渉、がっかりさせて御免なさい
S. Tachibana
中国人とベトナム人の共通点だろうか。 日系企業顧客の中国人ローカルスタッフやベトナム人ローカルスタッフが担当窓口である場合、当社のセミナーや研修受講料といったわずか数千円や数万円の小額支払いでも、…
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【時事解読】UCCベトナム市場参入、コーヒー王国でどう戦うか
S. Tachibana
UCC上島珈琲がコーヒー王国、ベトナムに本格進出した。 3月21日付けNNAの報道によると、UCC上島珈琲は20日、ホーチミン市で現地法人の開所式を開催し、業務用コーヒー豆の卸売りやカフェの運営に…
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ERIS.ASIA サイト「中国・アジア情報」掲載一時中止・再開のお知らせ
S. Tachibana
お客様各位 2018年4月1日より、「立花レポート」が「立花聡公式サイト」へのオンライン掲載に切り替わりました。これに伴い、弊社公式サイトeris.asiaの「中国・アジア情報」における記事抜粋掲載…
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権力と戦うか、自惚れする自分と戦うか
S. Tachibana
「権力と戦う」と、自惚れする人がいる。なかなか不思議なものだ。「悪と戦う」ならまだしも理解できるが、「権力」=「悪」なのだろうか。もし「権力」が無条件に悪であれば、地球上の権力を抹殺するべきであって…
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【Q&A】工場移転・閉鎖にあたって、適正な補償金相場とは?
S. Tachibana
【質問】 2月6日のセミナーに挙げられた日東電工の事例(リストラ)ですが、先生として妥当な経済補償金はいくらとお考えになりますか。法・理・情の観点から「N+1+1」ぐらいが妥当と考えますが、いかがで…
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ベトナム労働法改正(1)~なぜ改正するか?経緯と背景
S. Tachibana
ベトナム労働法改正、再起動した―。 1月15日付けのベトナム国内メディアが報じたところによると、労働傷病兵社会省はこのほど、労働法改正案を発表した。改正案は来年早々国会に上程され、同年10月開催の…
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【時事解読】山賊襲来より村長スキャンダル、報道レベルが低い!
S. Tachibana
麻生太郎財務相は3月29日の参院財政金融委員会で、「森友のほうがTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べ、国内メディアの報道姿勢を批判した。 全くその通りだ。それよりも、報道…
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会社規則制度と労働契約に齟齬はないか、リスク回避の実務
S. Tachibana
同一事項について、労働規則制度の規定と労働契約の約定が異なる場合、制度の規定と契約の約定のいずれを優先して適用すべきか。 別レポートで詳述した通り、結果的に、同一事項について労働規則制度の規定と労…
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