【セミナー】マレーシア日系企業の人事労務課題、楽な管理を実現するための方法<KL 10/3>(M201)
S. Tachibana
【追記】マレーシアにおける最低賃金引上げと累進賃金制度(PWP)の導入についての詳細と対策を解説する予定です。 マレーシア人事労務勉強会の定例(月例)化に向けて、第一弾をテスト開催します(『マレーシ…
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日系企業が知るべき人材紹介業の闇と防衛策、採用後社員の転職斡旋で多重手数料
S. Tachibana
某日系人材紹介会社の暴露話。 先日、クアラルンプールで某日系人材紹介会社の元人材コンサルタント、マレーシア人のPさんから聞いた話だ。中国でも同じことを聞いたことがあるので、驚くよりも、マレーシアも…
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▶【立花経営塾】第246回~「毒入り」人事制度がなぜ必要か?
S. Tachibana
高濃度・大量では有害な作用をするものが、低濃度・微量に用いられた場合は、程よい刺激を与えて人体を活発化させる現象をホルミシス効果と呼んでいる。毒物学には昔から「少量の毒物は刺激的である」という法則が…
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マレーシアにおける集中型労働者宿舎増加中、管理業務の外部委託は要注意
S. Tachibana
ゼネコンのアドバンスコン・ホールディングス(Advancecon Holdings Bhd)はペラ州政府と提携し、製造業による労働者の宿泊施設需要の高まりに対応するため、同州で集中型労働者宿舎の開発…
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▶【立花経営塾】第245回~いいとこ取り、ハイブリッド型3階建®人事制度
S. Tachibana
日本型と米国型の人事制度は、本質的に異なる。日本・日系企業ではドラスティックに米国型に切り替えるのが難しいかもしれない。そうする必要もない。いや、むしろ日本型制度の良さを捨てるのがもったいない。そこ…
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「衆知」型経営の危険性、松下幸之助理論は哲学ではない
S. Tachibana
<前回> 松下幸之助氏の最後の愛弟子・江口克彦先生とフェイスブックで、ちょっとした議論を交わした。発端は「衆知」の話だった。(江口克彦氏 1940年生まれ。慶應義塾大学卒。経済学博士。元参議院議員、…
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「平等」と「公平」、日本人上司と現地人部下の議論
S. Tachibana
<前回> 上海の某日本料理店で飲食中に、隣席の会話がふと耳に入る。日系企業の総経理(社長)らしき日本人と中間管理職らしき中国人との会話。 「平等」と「公平」についての議論。――中国人は部下の管理に…
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【Webセミナー】トラブルにならない、「会社に有利な」ルールの作り方<9/5>(C005)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、昇給停止・減給・降格ないし解雇処分にしたい。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではありません。そこで法的リスクを回避し、いわゆる「会社に…
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学歴給はこうして労働現場をダメにしてしまう
S. Tachibana
アジアや中国の日系企業では、学歴給を設けているケースが多い。中卒いくら、高卒いくら、大卒いくらと、賃金テーブルに書き込む際に、そもそも学歴によって明確に賃金に格差を付け、それを明文化することは、各国…
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