【時事解読】シェラトン虹橋が錦江傘下入り、外資元祖四半世紀の幕を閉じる
S. Tachibana
1つの時代の終焉――。 外資系ホテルの元祖、上海虹橋地区のランドマークでもある、あのシェラトン上海虹橋ホテル(虹橋喜来登上海太平洋大飯店)は、中国系資本の錦江集団に売却され、来る3月23日付けでス…
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知的好奇心もたざる者の受難時代、思考力と生命力
S. Tachibana
<前回> 読書を乗り越えて、思索の世界へ。さて、日本人の実態はどうだろうか。 OECDの国際成人力調査(PIAAC、2012年版)によると、「新しいことを学ぶのが好きだ」、つまり「知的好奇心」とい…
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読書による精神的弾力性の喪失、呼吸のように思索せよ
S. Tachibana
蔵書数千冊だとか、年に数百冊の書物を読破するとか、読書家は知的感満点で絶対善とされるのが一般的だが、この常識を喝破するのは哲学者のショーペンハウアーであった。 「読書とは他人にものを考えてもらうこ…
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【時事解読】景気悪くても賃上げ青天井の怪、3つの根源とは?
S. Tachibana
2月24日付の日本経済新聞電子版では、「なぜ高い? 中国人社員給与の謎」という記事が掲載された。 記事は、「中国は景気が良いわけでもないのに、都市部のサラリーマンの給料は上がり続けている。中国人サ…
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マレーシア移住申請条件等変更か、MM2H政策改正へ
S. Tachibana
内輪の情報によると、直近行われたマレーシア政府観光文化省、内務省、特別作業チームおよびMM2H代理業協会の合同会議では、MM2H政策と申請要件における重大変更について協議が行われた模様。 変更の内…
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旅と仕事
S. Tachibana
2月26日(日)未明上海浦東発のエアアジア便で早朝クアラルンプールに帰還。 1週間でベトナムと中国を回って、特に後半連日の終日セミナー。かなりきつかった。数日スローペースで仕事をしながら静養したい…
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<上海>実感に近い、日常以上・特別未満の「稲忠」
S. Tachibana
2月24日(金)、上海事務所の社内食事会。場所は、事務所の近くの「稲忠」(炭焼きビストロ)。ワイン数本、日本酒1本とかなり飲み、食べた。 「日常以上、特別未満」。あとからフリーペーパーを見ると、「…
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中国・外国人就労許可新制度、低賃金・低学歴・低技能者排除へ
S. Tachibana
2月23日(木)午前、上海でセミナー「中国・外国人就労許可新制度と実務運用説明会」。予想外の定員超過開催。 日系企業の関心がもっとも高いのはやはり、外国人就労者のABCランク付け。何も特別に驚くべ…
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安定した美味しさ、上海でまた「旬林」で食す
S. Tachibana
上海出張中、久しぶりに「旬林」へ。 いつ行っても味が安定しておいしいのはやはり、店主の林氏が自ら店を切り盛りしているからだ。本日のお薦めはキンキ。贅沢だ。 白子も絶品。 日本酒が終わったところ…
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