【Webセミナー】新規赴任者・日本人管理職のためのベトナム人事労務研修<基礎編4/16~17・実務編4/23~24>
S. Tachibana
ベトナムは生産移転の追い風で好調な経済が続くなかでも、人件費上昇などの課題が際立ち、経営環境が厳しさを増しています。新規赴任者を含め、在越拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。…
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人事労務と経営(20)~「同一労働同一賃金」VS「終身雇用制度」、「職務」VS「職能」
S. Tachibana
<前回> 「同一労働同一賃金」が盛んに叫ばれている。「Equal pay for equal work」という英語が当てられているが、必ずしも正確ではない。正しくは「Equal pay for eq…
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人事労務と経営(18)~「終身雇用」と「年功制」の神話と実体
S. Tachibana
<前回> 日本の雇用慣行を振り返ると、「終身雇用」と「年功制」という2つのキーワードが浮かび上がる。 そもそも戦後の日本はなぜこの方向付けができたのだろうか。歴史的にみると、戦後復興期の日本では、…
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人事労務と経営(17)~これからの経営とは?5つの方向性
S. Tachibana
<前回> ここまで話が進むと、では、これからの経営はいったいどういうあり方であるべきかと、結論を急ぐ場面も出てくる。枠組みとして、5つのポイントを提示したいと思う。 まず、「人間中心の経営」という…
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新型コロナウイルス期間の労働条件変更、法的基盤とは?
S. Tachibana
新型コロナウイルス期間に、業務量やシフト、勤務形態など労働条件の変更が必要になる場面が多い。その際、大きく以下2種類に分ける。 (a) 業務量変更なし、勤務形態変更(例:在宅勤務)、賃金変更なし。…
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人事労務と経営(14)~属人給から属職給へ、賃金制度改革の本丸
S. Tachibana
<前回> 日本企業の賃金構造とそれを裏付ける評価・決定基準に一連の特徴がある。 年功賃金は、年齢、特に勤続年数に評価・決定基準が置かれている。当該従業員がかかわる仕事の量や質への評価が少なく、ある…
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人事労務と経営(8)~社員の個人事業主化、副業から生まれる可能性
S. Tachibana
<前回> 日本企業の副業解禁は、従来の終身雇用に資するリソースが不足になったことで始められた「不本意」な措置である。実効性を検証したうえで、前述の通り少なくとも中短期的に即効性のある方策ではないよう…
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部品資材供給不能や物流機能停止、休業の取り扱い
S. Tachibana
新型コロナウイルス。中国国内の企業が操業再開しつつも、部品資材の供給不能や物流機能の停止によって、休業・準休業状態に陥っている。そこで、減給や時短など小手先の対応で済ませられなくなると、あえて一旦休…
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