日本の原風景、静寂に包まれる古民家の温泉宿
S. Tachibana
12月3日(土)、週末は家族温泉旅行。 午前、レンタカーで熊本から阿蘇へ移動。阿蘇山は噴火警戒態勢のため、登山道路がすべて通行止め。観光を断念したところ、早々と昼過ぎに温泉宿に入る。 本日の宿は…
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<熊本>熊本といえば馬肉、馬尽くしの専門料理店「けんぞう」
S. Tachibana
12月2日(金)、午前中は都内で打ち合わせ。午後14時30分、羽田発の全日空ANA645便で熊本へ向かう。18時、大渋滞の熊本市内に到着。19時、馬肉郷土料理「けんぞう」で夕食。 馬刺し 熊本とい…
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美宿と美食、マニラホテルとクリスピーパタと葉巻
S. Tachibana
出張は旅である以上、美宿と美食が欠かせない。 ザ・マニラホテルは紛れもなく美宿である。1912年開業、由緒ある老舗ホテルとして、グレード的に及ばないものの、香港のペニンシュラに相当する。 昨今、…
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イントラムロス散策、中性的目線と植民地不正義論の滑稽
S. Tachibana
11月30日(水)、午前中はマニラのイントラムロス(Intramuros)に足を運ぶ。サンチャゴ要塞やマニラ大聖堂を含めて3時間かけてゆっくり見学した。 イントラムロスとは、スパニッシュ・マニラの…
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中国ニュース(2016年11月)
S. Tachibana
■ 不正でみっともない再選挙、遼寧省人代が447人を改めて選出 遼寧省人民代表大会(省人代)代表の7割以上が選挙の不正にかかわった問題で、当選が無効となり、資格が停止された代表らに代わって447人が…
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マニラ湾の夕陽は美しい
S. Tachibana
11月29日(火)、フィリピン出張。昼過ぎにマニラ到着。今回はいつものマカティではなく、あの古い「ザ・マニラホテル」に泊まる。 ベイビューの部屋から、マニラ湾の夕陽を眺める。「世界3大夕陽」といわ…
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捲土重来、中国地方政府の投資誘致警戒せよ
S. Tachibana
捲土重来!ここのところ、中国の地方政府による日本企業の投資誘致活動が再び勢いを盛り返している。 「日中関係に改善の兆しが出ている上、中国の地方政府にとり16年からの新5か年計画で掲げる成長目標を達…
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財務・労務合併症、焦眉の急を告げる事態の打開策とは?
S. Tachibana
今日から長い出張に出かける――。クアラルンプール→マニラ→東京→熊本・福岡→上海→ハノイ→クアラルンプール。 上海では、今回珍しく財務観点の人事労務セミナーを開催する。「人件費コスト上昇抑制原理と…
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貧困のユートピアか富める楽園か、中国社会の分断と階級闘争
S. Tachibana
「やっぱり、毛沢東時代が良かった」。――ここ数年、中国では、毛沢東・文化大革命時代への復帰思潮、いわゆる左翼傾向が台頭している。 ● 「先富論」の3大欠陥 中国の改革開放の40年を振り返ると、経済…
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