私は日本をディスってますか?WhoよりもWhatにフォーカス
S. Tachibana
「最近の立花さんは、日本をディスる投稿が多すぎと感じた」 私はフェイスブックで某友人からこう批判された。まず、「ディスる」という言葉には大変違和感を感じたので、念のため再度チェックしてみた。辞書に…
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【視点】日本が愛せない会社が愛せない、運命の奴隷たち
S. Tachibana
某新聞に掲載された大学院生若松さんの投稿「日本は愛せない国になっていく」。企業のなかにも、類似する従業員がいることで、事例学習にしよう。 若松さんの論点、いわゆる「日本を愛せない」理由を集約してみ…
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【時事解読】データ水増し認める、忍辱負重も中国堅実路線回帰か
S. Tachibana
「すみません。フェイクデータでした。訂正します」 中国が毎月公表する鉱工業企業の利益について、国家統計局が過去の水増しを修正したと認めた。水増し修正を認めるのは異例。1企業の利益を複数の地域で計上…
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無理!無理!無理!比較文化的な「諦め学」と「諦めない学」
S. Tachibana
英語では「No way」というが、日本語で「無理」といって、中国語になると、「没門」という。 欧米式の考え方では、「Way」という「道」にポイントが置かれている。「No way」、道がなければどう…
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【時事解読】新興国に広がる労働者保護の悪夢、メカニズム解明
S. Tachibana
「労働者保護の流れは世界の新興国に広がり、フィリピン以外の東南アジア各国でも人材派遣に関する法制度や労働慣行の見直しが進んでいる。ベトナムは2013年の労働法改正で人材派遣制度を導入した。対象を17…
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AI時代のニッチ市場、千載一遇のチャンス狙え
S. Tachibana
AI(人工知能)がどんどんわれわれの世界に浸透する。そこで淘汰される職業や仕事がよく語られるが、思うには100%根こそぎ淘汰される職業は少ないだろう。 1つの職業がほぼ淘汰された場合でも、必ず「抜…
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AI取って代われない仕事とは?型破りな思考力と行動力
S. Tachibana
AIやロボットによる自動化が難しい職業、つまり人間の仕事として取って代わられにくいものとは、どんな特徴があるのか。昨年12月、野村総研の発表資料(ネット検索)によると、以下3つの特徴が挙げられる(以…
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外資規制の障壁、カンボジアとシンガポール比較できるか?
S. Tachibana
某日本人団体がカンボジアで開催するシンポジウムの宣伝資料にこう書いてある――。 「海外進出の最初の壁が外資規制。その外資規制が緩やかな国が、シンガポールとカンボジア」 まず、海外進出の最初の壁は…
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日本人の根本的欠陥、秩序の内的修復力の欠落
S. Tachibana
日本人の根本的欠陥は、主体性と能動性の欠落にある。 具体的に言うと、自ら既存の秩序を内的に修復や最適化することができない。外的衝撃、しかもあらゆる秩序を転覆するような致命的衝撃によってしか変われな…
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