ODAよりも戦争賠償すべき、課長手当よりも残業代支払え
S. Tachibana
戦争賠償問題で、日中間で新たな戦いが始まった。いや、商船三井の40億円賠償事案で、日本はもう早くも先行失点、ほぼ敗退確定。 1972 年の日中共同声明で、中国は戦争賠償を放棄した。日本はその代りに…
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中国ニュース(2014年4月)
S. Tachibana
■ 製造業景況感8ヵ月ぶり低水準、HSBC版に先行き不安高まり 英香港上海銀行が先月24日に発表した中国製造業購買担当者指数(HSBC版PMI)の3月速報値は前月確報値より0.4ポイント低い48.1…
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性善説の徹底的敗北、「和解」「法外解決」は法治排除の特徴
S. Tachibana
最悪な結果――。商船三井は中国側に40億円の賠償を支払い、和解した。これでどんどん訴訟がやってくる。しかも、日本側が72年の日中共同声明と関係なく、任意に支払った賠償金ということで、中国は大義名分を…
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水野氏への反問と反論(まとめ質問提示)
S. Tachibana
先日、「コンサルタント水野真澄氏への反問と反論」をアップした。これに対し、水野氏から丁寧に長文のご回答をいただいた。深くお礼申し上げます。本題のご回答はまだこれからだと思うが、もう一回まとめると、私…
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台湾危機は対岸の火事じゃない、南大門陥落で北上するのは桜前線じゃない
S. Tachibana
2014年3月30日、台湾総統府前のデモ、50万人の民衆が殺到した。 学生による立法院(国会)占拠から始まり、台湾と中国間の「両岸サービス貿易協定」に反発するデモはスタートからわずか2時間で、主催…
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【産経新聞・立花聡取材記事】脱出の順番
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『脱出の順番』(2014年4月3日付産経新聞) 中国に拠点を持つ日本の企業や団体は少なくとも2万以上。駐在員や家族、留学生などを含め、在留邦人は20万人を超える。考えたく…
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中国ニュース(2014年3月)
S. Tachibana
■ 「対日戦勝」「南京大虐殺」記念日、全人代常務委が正式採択 中国の対日強硬路線が強まる中、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は先月27日、9月3日を「抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大…
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産経新聞・立花聡取材記事掲載、「有事」に備えた中国事業
S. Tachibana
産経新聞の私に対する取材記事が掲載された――。 『対中ビジネス「有事」に備えた事業継続計画はあるか』 何も最近の日系企業撤退ブームに便乗するつもりはなく、私は中国進出ブームの真っただ中、2007…
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【産経新聞・立花聡取材記事】対中ビジネス「有事」に備えた事業継続計画はあるか
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『対中ビジネス「有事」に備えた事業継続計画はあるか』(2014年3月21日付産経新聞) 尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化や安倍晋三首相(59)の靖国神社参拝を理由に対日強…
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