外国人ABCランク付け、中国就労在留許可新制度とは?
S. Tachibana
満員で増席して開催する――。 中国ではこの4月より、新しい外国人就労在留許可制度(以下、「新制度」という)が全面的に導入・施行される。一部の地域ではすでに試運転が始まっているが、官庁の実務レベルで…
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お金好き?ベトナム人・中国人・日本人の金銭観比較
S. Tachibana
お金に対して、ベトナム人と中国人は、似ているところと似ていないところがある。在中在越勤務を共に経験した某日本人経営者がこう語る。 「ベトナム人も中国人もお金が好き。ただ、中国人の場合お金は多いほう…
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【時事解読】毛沢東の顔が見えません!赤色警報とともに「避霧」商機も
S. Tachibana
「こちらは北京。いま私は天安門広場に立っておりますが、天安門の毛沢東像がまったく見えません。そちらはどうですか?」 「こちらは○○市。いま私は手に100元札を持っておりますが、札の毛沢東像もよく見…
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中国ニュース(2016年12月)
S. Tachibana
■ 地方政府が経済データ改ざん、統計局長「厳しく処分」と言及 国家統計局の寧吉哲局長(国家発展改革委員会副主任兼務)は、8日付人民日報への寄稿で、一部の地方政府当局者が統計法の規定に反して経済データ…
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中国ニュース(2016年11月)
S. Tachibana
■ 不正でみっともない再選挙、遼寧省人代が447人を改めて選出 遼寧省人民代表大会(省人代)代表の7割以上が選挙の不正にかかわった問題で、当選が無効となり、資格が停止された代表らに代わって447人が…
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貧困のユートピアか富める楽園か、中国社会の分断と階級闘争
S. Tachibana
「やっぱり、毛沢東時代が良かった」。――ここ数年、中国では、毛沢東・文化大革命時代への復帰思潮、いわゆる左翼傾向が台頭している。 ● 「先富論」の3大欠陥 中国の改革開放の40年を振り返ると、経済…
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トラブルの連続、中国労務現場実録
S. Tachibana
● 払ったはずの残業代を請求、在職中会社を訴える ある日、某日系顧客企業(製造業)の労働仲裁審理。早朝8時過ぎに、弁護士と一緒に上海市某区労働仲裁委員会に到着。 在職中の従業員が企業を訴えるという…
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中国ニュース(2016年10月)
S. Tachibana
■ 北朝鮮の核開発支援…地方企業を摘発、米中が捜査協力 中朝貿易に携わる遼寧省丹東市の企業「遼寧鴻祥実業発展集団」が重大な経済犯罪があったとして公安当局から取り調べを受けている。米ウォールストリート…
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中国ニュース(2016年9月)
S. Tachibana
■ 「爆買い」歯止めへ挙国一致、家電や食品の品質向上図る 中国共産党と政府は、先進国に比べて質量ともに見劣りする日用品など消費財の品質向上に向け、国を挙げての計画の策定に入った。豊かになった消費者が…
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