満員で増席して開催する――。
中国ではこの4月より、新しい外国人就労在留許可制度(以下、「新制度」という)が全面的に導入・施行される。一部の地域ではすでに試運転が始まっているが、官庁の実務レベルでは、新制度に対する解釈や運用ルールが必ずしも明確化しておらず、窓口の対応にもバラつきが見られます。各日系企業においては、早急に情況を把握し、実務対応の準備に着手すべく、関連情報に対するニーズが高い。これに応えて2月23日(木)上海で、セミナー「外国人就労在留許可新制度と実務運用説明会」を開催する。
<予定主要内容>
● 新制度立法背景・趣旨の理解と企業の対応原則
● 外国人就労者のA・B・C分類、原理・基準と運用
● 外国人就労者へのマイナンバー付番と運用
● 新制度下における外国人就労申請の手続実務
● 既存外国人就労者のステータス取得関連手続実務
● 60歳以上の外国人就労規制について
● 新制度の厳格運用と緩和運用について
● 企業における外国人駐在員と現地採用者の対応実務
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