「老い」との対話、老害にならないために
S. Tachibana
2月7日(水)夕方上海浦東発のマレーシア航空MH389便で、クアラルンプールへ帰還。 ホーチミン、ハノイと上海の3か所の移動でかなり疲労がたまる。今年後半からは、ベトナム出張と中国出張を引き離して…
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【時事解読】中越の人件費継続上昇、共通課題の認識と取り組み
S. Tachibana
会社が賃金改定の作業に追われている時期である。各種のメディアが報じる所在国の賃金相場にも目を落としながら、もしや鉛筆なめなめしていませんか。どのくらい昇給したらいいのか。という実務問題に答えを出さな…
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フロンティア転進原理、企業経営合理化と事業再編
S. Tachibana
「転進」というのは、戦時の大本営発表で使われた用語であり、敗北を示唆するものだったが、現今のグローバル市場においては、まさに「転進」をなくして勝ち残れない世界になったのである。 「資本主義」とは、…
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旧正月前の解雇決行、人事部長の剛腕ぶりに脱帽
S. Tachibana
上海出張中。滞在する虹橋錦江ホテルで朝食を取りながら、隣のテーブルの50代中国人ビジネスマンが電話している声が聞こえてくる。 「うん、うん。要するに解雇決定だな。それで何が問題なの。・・・払ってや…
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【視点】なぜ?「Made in Japan」だけでは売れない!
S. Tachibana
「立花聡の視点」というが、今回だけは私の視点ではない。当社の若いベトナム人社員と私の友人の視点を紹介したい。 去る11月14日から20日まで、札幌商工会議所と北海道商工会議所連合会は、ベトナムで過…
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【時事解読】「孤独のグルメ」はいつまでも孤独、心の琴線触れぬ日本食PR
S. Tachibana
中国人向けの日本食PR。 中国で日本食の魅力を紹介するキャンペーンが1月24日から始まり、北京で開幕イベントが開かれた。中国でも人気のテレビ番組「孤独のグルメ」に出演する松重豊さんと、中国語が得意…
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中国人爆買いの波押し寄せる、ベトナムは今熱い
S. Tachibana
2月3日(土)。ハノイ発のベトナムVN530便で上海へ移動。ほぼ満席。しかも、試用機材は従来のエアバスA320機から一気に最新鋭の大型機A350に変わった。 乗客の7~8割が中国人観光客。ホーチミ…
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<ハノイ>Hai San、肉好きベトナム人の魚食い
S. Tachibana
2月2日(金)、ハノイで1日ベトナム人マネージャー研修のあと、社員会食。珍しく、海鮮。 場所は、ハノイ旧市街地の一角にある「Hai San Seafood」という極めて庶民的な店である。しかし、味…
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業績悪化の判断基準・リストラの該当要件と円滑な実施方法
S. Tachibana
在中日系企業は、現地法人自体の経営状況のみならず、日本本社やその他グループ企業の業績によって、リストラの断行を余儀なくされる場面がある。 しかし、いざリストラの実行となると、現地の労働行政部門や地…
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