難局下の中国事業、現地日系企業に情勢分析と制度改革のセミナー
S. Tachibana
上海。6月25日(火)から2日間、「3階建®人事制度セミナー(後編)」と「中国情勢勉強会~米中貿易戦争激化と中国事業(第2部)」と立て続けにセミナー。 中国の情勢は厳しい。外部の情報が一部遮断され…
続きを読む
続きを読む
雛形労働契約書を絶対に使ってはいけない理由
S. Tachibana
弁護士事務所やコンサルティング会社が雛形労働契約書や就業規則などを格安価格で販売しているが、それを絶対に使ってはいけない。その理由を言おう。 ● 雛形契約の販売は、弁護士ではなく行政書士の業務である…
続きを読む
続きを読む
重慶料理「毛血旺」、強烈な激辛鍋を食す
S. Tachibana
上海出張中に重慶料理の「毛血旺(マオ・シュエ・ワン)」を食した。 鴨の血、毛肚(牛の胃袋)、黄喉(豚の大動脈)、田ウナギ、モヤシ、キクラゲ、キノコなどを具材とした激辛鍋。 真っ赤のスープに、唐辛子…
続きを読む
続きを読む
【判例】中国・会社所在地の裁判所による司法管轄の約定は有効か?
S. Tachibana
上海の人材派遣会社D社の従業員Hさんは、2005年3月にソニー(中国)有限公司上海分公司(以下「ソニー」)に派遣され、 さらにソニー上海支社から湖南省長沙市内の家電量販店T社等の売場に販売員として配…
続きを読む
続きを読む
豪快に羊肉、上海でウイグル料理を食す
S. Tachibana
6月24日(月)から3日間上海出張。滞在中にウイグル料理(新疆料理)店「耶里夏麗(イエリーシャーリー)」に足を運ぶ。 ウイグル料理は清真料理(ムスリムの料理)とも言い、本来ならばハラール系として厳…
続きを読む
続きを読む
【学会報告】HR system for the realization of work style reform‐ “Three-layered System” to meet diverse values
S. Tachibana
HR system for the realization of work style reform‐ "Three-layered System" to meet diverse values Sa…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】経常赤字転落への道、中国金ばら撒く時代は終わり!
S. Tachibana
6月23日付けの日本経済新聞は、中国社会科学院の張明研究員に対する取材記事を掲載し、中国は「3~4年で経常赤字に転落する」との予測を示した。 中国の経常赤字転落は間違いない。時間の問題に過ぎない。…
続きを読む
続きを読む
【事例】たまに道草も良いものだ、搭乗便12時間遅延の損得関係
S. Tachibana
6月19日(水)夕方、京都で学会を終えた私はそのまま関西空港に向かい、夜22時発のエアアジア便でクアラルンプールへ帰還する予定だった。 関空に着いてみると、搭乗便は遅延との知らせ。しかも12時間の…
続きを読む
続きを読む
年中や年末賞与は賃金になるのか、賞与の取り扱いに関わるリスク
S. Tachibana
年中や年末賞与は賃金になるのか。この問題について、まずは明文による法的規定はない。ただし、運用上一定の原則があると認識するべきである。 ● 賞与=賃金? 中国の労働法令では、賃金に対し、「工資」(…
続きを読む
続きを読む