【Q&A】辞職を報告してそのまま姿を消す従業員、後始末はどうするか?
S. Tachibana
【質問】 (中国・ベトナム共通事例)女性従業員Aさんが会社を1月末に辞めると報告してきました。その後、2月末に辞めると修正報告してきましたが、翌日から会社に出勤しなくなりました。会社に貴重品等も置い…
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▶【立花経営塾】第028回~「13ヶ月分給与」と年末賞与の重要ポイント
S. Tachibana
春節・テトに近付くと、中国人・ベトナム人従業員には楽しみにしていたボーナスの支給が待っている。一方、会社にとってみれば、賞与額やら支給時期・形態やら支給対象者の状態やら、いろいろと悩まされることが多…
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「権力」と「魅力」、面従腹背の外国人部下を動かす「力」とは
S. Tachibana
人事管理といえば、人の行動やその成果の管理である。さらにいうと、それ以前に、人の心の管理でもある。管理のパワーには2つの源泉が存在する――。1つは「権力」、もう1つは「魅力」。 権力による管理は、…
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【Q&A】永年勤続だけで昇給対象者として良いのか?
S. Tachibana
【質問】 永年勤務だけの従業員が多い。昇給対象者を限定したい。 【回答】 まさに、仰るとおり、「永年勤続だけ」の従業員には、ただ「永年勤続」を理由に昇給するのが理に適っていません。永年ではなくても…
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警戒せよ!真っ当な正論に見せかけた概念のスリカエ論法
S. Tachibana
「社員はみんな、不安がっています。不安のままでは良い仕事ができませんし、業績にも影響が出ます。会社にはマイナスです。会社は従業員に安心感を与えなければなりません」 一見真っ当な論理ではあるが、果た…
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▶【立花経営塾】第027回~<時論>2021-01-15
S. Tachibana
① 改正ベトナム労働法施行、新たな定年年齢を規定する政令第135号/2020/ND-CPのインパクト ② キユーピー中国に新工場、マヨネーズなど年産2割増強、経済低迷の逆風のなかなぜ快走できるのか?…
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交渉のための「交渉」は人事労務のタブー
S. Tachibana
交渉。 中国やベトナムの人事労務管理現場で、従業員と交渉する日本人管理職が多い。従業員がA条件を放棄する代わりに、会社はB条件を与える。トレードオフは、一見双方に有利な「ウィンウィン取引」であるか…
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▶【立花経営塾】第026回~失敗しない賞与の与え方
S. Tachibana
賞と罰のどちらが難しいかというと、躊躇なく賞が難しいと言いたい。人事労務管理現場における多くのトラブルは実はインセンティブの与え方に起源する。罰は通常特定の1人や少数の対象者に与えられるものだが、賞…
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中国やベトナム、法律不遡及の原則はなぜ適用されないのか?
S. Tachibana
中国やベトナムなどの海外経営現場では、なぜ、法律不遡及の原則がときどき適用されないのか?――日系企業からよく聞かれる質問だが。これを分かりやすく解説しよう。 ● 法の不遡及とは? 法の不遡及(ふそ…
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