マレー半島北部の旅(4)~タイ国境を目指す理由
S. Tachibana
<前回> 6月3日(金)。タイピンからタイ国境のブキットカユイタム(Bukit Kayu Hitam)までは230km、3時間ほどのドライブで昼に到着。 東海岸のコタバルの近くにもランタウ・パンジ…
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帝王学の典範、プーチンは偉大なリーダーだ
S. Tachibana
チェチェン、グルジア、クリミア、シリアという4回の戦争から、プーチンの世界観と国家観がはっきり見える。彼ほどの愛国者はいない。指導者として国家国民に対する責任感、帝王学に照らして典範といえる。 西…
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▶【立花経営塾】第123回~労働法、押さえておきたい3つのポイント
S. Tachibana
多忙な経営幹部が労働法の勉強に没頭することは、本末転倒である。お勧めしません。かといって、労務管理という重要な仕事を抱えている以上、粗末にはできない。すると、なるべくポイントだけ押さえておきたい。今…
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マレー半島北部の旅(3)~香りへのこだわり、薪焙煎の安東コーヒー工場
S. Tachibana
<前回> タイピンにはマレーシア最古のコーヒー工場がある。 1933年創業の「安東(アントン)コーヒー」は、華人経営の炭火コーヒーとして有名だ。今時ほとんどのメーカーは量産のためガスを使用している…
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マレー半島北部の旅(2)~「文化受信型」華僑ビジネス
S. Tachibana
<前回> タイピンには「鏞記酒家」を発見。「鏞記」といえば、焼鵝(ローストガチョウ)で世界的に有名な香港のあのレストラン(ヨンキー=Yung Kee Restaurant)を思い出す。調べると無関係…
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偽造診断証明書のネット通販が産業化、その全貌と調査・対処実務
S. Tachibana
仮病疑惑、診断証明書の不正取得疑惑……。中国現地メディア取材記事の抜粋紹介――。 ● 気軽に病欠で休もう 多くの従業員にとって、私用休暇申請の壁は厚い。 制度上会社審査許可制になっているケースが…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(4)-トラブルの発生メカニズムと失敗の本質(C004)
S. Tachibana
とにかくトラブルが発生しやすい。会社経営の中でも人事労務管理は一番の難所といえる。トラブルの発生には一定の法則がある。そのメカニズムを捉え、失敗の本質を知れば、解決策も見えてくる。中国の人事労務管理…
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勝訴しても執行できず、ずさんな裁判事情下で企業の自己防衛は?
S. Tachibana
● 「裁判難」よりも「執行難」 中国の裁判でもっとも頭が痛いのは、勝訴できるかどうかではなく、判決後執行できるかどうかだ。いくら勝訴しても、執行できなければ判決はただの紙切れ。せっかく勝訴しても被執…
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