帝王学の典範、プーチンは偉大なリーダーだ

 チェチェン、グルジア、クリミア、シリアという4回の戦争から、プーチンの世界観と国家観がはっきり見える。彼ほどの愛国者はいない。指導者として国家国民に対する責任感、帝王学に照らして典範といえる。

 西側似非民主の洗脳教育を受けた人たちは、私のこの言説に猛烈な反感を覚えるだろう。構わない。この人たちは何事もパターン化された「善・悪」で価値判断をするからだ。

 国際政治には、善悪が存在しない。これだけは紛れもない事実だ。「事実認識」「価値判断」の混同は、洗脳教育の成功を示唆している。

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