一夫多妻制、マレーシア華人社会も導入求める声

 「一夫多妻」。まさか冗談かと思ったら、本当の話だった。

 マレーシアの華人系国民に「一夫多妻制」を認めるよう一部の識者が政府へ呼び掛けていると、昨日付けのマレーシア華字紙「南洋商報」が報じた。

 時代逆行よりも、華人系の少子化が急激に進行しているという深刻な事情があっての提案だという。マレーシアは多民族国家。25%という華人国民の比率が下降すれば、マイノリティ化が政治的にも深刻な問題になる。

 馬鹿げたような話だが、意外にも本気なのかもしれない。歴史的にも中国の場合、妾制度が長く存続したことがあって、全く馴染めないわけではない。ただ女性差別が問題になるならば、いっそのこと「一妻多夫」も併認したらどうかと。

 イスラム教の場合、4人まで妻を娶ることができる。条件は男性側に経済的能力があること、複数の妻を平等に扱うこと、そして2番目以降の場合上位妻から全員の承認を得ることを条件としている。

 意外と厳しい条件である。昔ながらのイスラム教の伝統で、戦争で夫を亡くした未亡人の救済が本旨だったという。富裕層男性に社会的責任を果たす義務を求める側面もあった。

 冗談でこのネタをフェイスブックに投稿したら、盛り上がった。日本でも「一夫多妻制」実施できないかという議論も展開された。それで3つの問題が少こしでも緩和、解決できることを期待したい。貧困女子の問題、援交の問題、そして政治家や著名人の不倫問題。

 笑っちゃうが、これからの時代は、何でもありだ。

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