赤唐辛子、チンドン屋と大道芸人の真面目なお知らせ

読者の皆様

 四川料理レストランのメニューは、赤唐辛子の個数で料理の辛さを表します。私が書いたもので、赤唐辛子マーク二つ、三つ、四つくらいのもあります。あまり辛いと、辛党が歓声を上げますが、辛いのが大嫌いな方は、文句を言います。

 考えたら、方法は一つしかありません。住み分けです。

 実は、このブログに、毎日3~4本出しても、1年以上の題材ストックがあります。枯渇しません。このままいくと、一年後は、一日当たりトップページ3000アクセス、週2万、頑張れ月10万アクセスくらいは行くかもしれません。私のブログは、これだけのアクセスを稼げば、広告募集して、チンドン屋でもやろうかなと、打算していました。そうそう、クビにハワイの花飾りならぬ赤唐辛子一杯ぶら下げてのチンドン屋でございます・・・

 今後の予定を見ると、やはり「赤唐辛子マーク」だらけの題材も、たくさん入っています。しかも、辛さがエスカレートするのみです。これじゃ、遅かれ早かれ事故を起こします。激辛料理を出し続けると、口から火を吹く人も出てきます。大道芸人じゃないですよ、チンドン屋になる前、真っ黒けに焼かれたら元も子もない。

 では、「赤唐辛子マーク」住み分け規則を発表しま~す。

 その1、「赤唐辛子マーク」なし、甘党向け、マイルド系のものを、今後、このブログに出し続けます。ただし、量が少ないので、一日一本くらいのペースかな・・・ブログは、公衆の場ですから、それくらいにしておきましょう。 ごめんなさい、読者の皆様!

 その2、「赤唐辛子マーク」付のものを統合・編集して、しかも、ガンガン激辛にエスカレートさせて、当社顧客向けの配信に回します。こちらは有料でございます。

 その3、現在真面目なビジネス本、2冊書いていますが(夏頃、日本国内で出版予定)、そのあと、三冊目は、このブログで出せなかった激辛料理を積んで、一気に「爆辛料理のスーパー盛り合わせ」を出版いたします。まあ、ビジネス書ではないので、高くない、2000円くらいかな、市販しますので、皆さん、そのときお買い求めてくださいね。

 ではでは、本日より一日一膳、記事も一日一本のペースで、マイルドなものを、このブログにアップします。

 ただ、「私はこうして会社を辞めた」連載は、今後、激辛が入りますが、どうしようかなと・・・苦慮しております。まあ、何とかします。

 このブログのビジターの半分くらいは、当社のお客様だと思います。当社のお客様は、今後、当社の「激辛」電子メール配信版を読むことになりますので、このブログのビジターは急減するのではないかと思いますが、ごめんなさい、エクスプロア様!私は、いんちきな商売やっているわけではございません~・・・

 では、皆さん、ごきげんよう。