米国の大規模投票不正事件は、外国勢力が絡んで、米国政権の転覆(クーデター)を企図したものである場合、一般の司法ルートではなく、FISA裁判に委ねられることになる。
FISAとは、スパイ活動、テロ活動、国家反逆活動など外国勢力と関わりのある人物を対象に監視を含む諜報活動を行う権限である。政府機関がFISA裁判所にFISA令状を申し出、令状が許可されれば、監視を含む諜報活動を行うことができる。
FISA裁判所は、1978年に設立され、その判事は、連邦裁判所判事により任命される。FISA裁判所は秘密法廷であり、関連情報は公開されない(ネットで調べても情報が出てこない)。FISA裁判所の審理は、国家安全情報に関わるため、陪審団も証人も存在せず、情報に依存するのみで、情報源とその信憑性、複数チャンネルの情報による立証における整合性が重視される。
FISA裁判所の権力は米国最高裁判所と並行し、判事による判決は最終判決として確定し、上告はない。法廷審理は非公開であり、場合によっては一部抜粋された情報を公開することもあるが、すべての情報を公開することはまずない。訴訟の秘密性により、米国政府が許可した特別免許を保有する弁護士の出廷のみが認められている。
国家安全を脅かす情報が一旦確定すれば、実質的抗弁すらできない状況であるため、FISA裁判所の被告にさえなれば、ほぼ有罪確定となる。
裁判所や裁判官がそんなに簡単に買収ってされるもんなのでしょうか?
最高裁判事が怒号で他の判事を恫喝したという報道もありましたが、
最高裁の判事がそんな恫喝に安易にひいてしまうというのがどうもよく理解できません。
簡単に恫喝に負けてしまうようでは、その職にいる資格がないのではと思ってしまうのですが、私はまだ青二才なのでしょうか(笑)
「その職にいる資格がない」者がその職にいる。それが現実。
いつも立花様の発信から多くを学ばせていただいており感謝しております。
まず匿名投稿へのお怒りに対してお詫びします。ごもっともですね。申し訳ありませんでした。
FISAについての自分のソースはWikipediaであり、法律専門家でもありませんので間違いがあればお詫びいたします
Wikiによると 警察機関(第一義的にはFBI)が盗聴活動への令状を請求し、FISC(外国情報活動監視裁判所)が設置され令状発行の是非を審議する。と理解しました。
上記はWiki内の外国情報活動監視裁判所の項に記載されている内容です。
判事の構成や任期も書かれていますが、FISC裁判所で審議される内容はあくまで令状の発行の妥当性に限られているように読めました。容疑者への判決を行う機能を担っているという記載がないため、先のような投稿をさせていただきました。
もし、FISC裁判所にて容疑者の尋問並びに判決が行われているということであれば私の浅学故の先走った投稿で有りますので、重ねてお詫び申し上げます。
アメリカ大統領選を巡る情報空間の異様さに激しい憤りを感じている一日本人です。立花様の今後の御発信も楽しみにしております。
長文失礼しました
真摯なご回答、ありがとうございました。米国政府公式サイトでは、FISA裁判所の住所は、「ワシントンD.C.」の記載のみで非公開となっています。英語正式名称が「Court」となっている以上、裁判機能を有すると判断せざるを得ません。公開された司法系統は、最高裁を頂点としている。したがって、マーシャルロー、18年9月の大統領令、軍事裁判所という裏系統は、こちらになると理解しております。
FISAはスパイが疑われる人物に盗聴を許可する礼状を発行するまでで、それ以上の権限はないと思いますが・・・
責任ある問答のためにも、匿名でなく、実名と根拠となる情報ソースをご教示ください。実在する「Court(裁判所)」である以上、以下説明の通り、裁判官の任命・任期等詳細も定められている。それが裁判機能を有しないというご意見について、是非、根拠をご教示ください。→やThe Court sits in Washington D.C., and is composed of eleven federal district court judges who are designated by the Chief Justice of the United States. …
やらない主義でテキサスの訴えを敗訴にしたグレー、バー司法長官の所で
判事が指名されると事件の行方が危ぶまれるわな、その前に司法長官は
他の判事と交代してるだろバー氏はCIAと結託していたとの噂もあるしな。
日本でグレートリセット抜かしてる連中も芋刷り式に逮捕なんかな?
パソナのアイツとかグリーンカード取得して脱税しとるやろ?
連邦裁判所判事が任命するんかいw
大丈夫かね〜?
fisa裁判所は、現職大統領をもさばけると聞きました。拝登が大統領になった後も裁けるということですね。
① 国家資源を民主党左翼が握っていること、② FISA裁判所の買収、という2つのリスクがあります。