【緊急セミナー】人件費高騰時代のスト賃上げ対策(上海6/29)

≪≪緊急開催!≫≫
ホンダ中国スト、富士康従業員連続自殺事件・・・合法だけではダメ!
賃上げを迫られる企業、中国労働現場の異変に緊急対策!

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<立花聡の中国人事労務セミナー>
 ★ 人 件 費 高 騰 時 代 の ス ト ・ 賃 上 げ 対 策 セ ミ ナ ―★
◆ <上海会場>  6月29日(火)13:30~17:30 ◆
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 深圳工場で今年、12名の従業員が相次いで自殺した・・・ EMS(電子製品の製造受託サービス)世界首位で、中国での従業員連続自殺問題で揺れる台湾の鴻海精密工業は6月1日、現場従業員の最低賃金を3割引き上げることを発表した。(6月2日付、各紙報道)

 そして、ホンダ中国では大規模ストライキ・・・ 中国経済の過剰な流動性がもたらす諸影響に先鋭化する労働運動が新たに加わった。ホンダが全額出資する部品工場で、約2000人の労働者が賃上げを求めてストライキに突入したため、ホンダは中国全4工場の稼働を当面すべて停止した。これは、労使の交渉力バランスが変化したことの証左と言える。(5月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

 ホンダは、ストライキの早期収束を図るため、賃金を24%引き上げる模様だ。ホンダの譲歩は、「世界の工場」中国に投資する外国企業にとって、組織された中国人という新たな脅威が露呈したことを示すものである。(6月1日付 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙)

 中国における労働争議が相次いでいる。ストライキは蔓延の兆しを見せている。(5月29日付 香港信報)

 中国では年内にも「同一労働同一賃金」を柱とする「賃金法」の成立が見込まれており、中国人従業員らはこうした法整備をにらみながら労使交渉を進めているものとみられる。ホンダに限らず、中国に進出している企業にとって、労使トラブルや労務コストの増大は頭痛のタネとなりそうだ。(5月29日付 産経新聞)

 中国は安価な労働力とストライキの少なさで、多国籍企業の製造業投資に最良の選択肢だったが、ホンダ中国のスト事件はその前提を覆すものになった。(米ニューヨーク・タイムズ紙)

 中国現場に異変あり!「変化」に「変化」で対応するのが、「不変」の法則だ。(立花 聡)

■【予定主要内容】:
  ◆ 水面下で進む中国労働現場の異変
  ◆ 2010年中国政府の政策調整と影響
  ◆ ホンダ中国大規模ストライキの裏と根源
  ◆ 富士康中国従業員連続自殺事件の裏と根源
  ◆ パナソニック中国ストなど周辺事件
  ◆ 労働組合の地位と団体交渉体制の強化
  ◆ 労使の力関係の逆転と企業への深刻な影響
  ◆ 中国式ストライキの特徴と対策
  ◆ 賃上げ・労働条件の交渉と対応
  ◆ 企業の違法なき敗退の真因とリスク回避策
  ◆ 労務コスト高騰時代をにらむ戦略・実務調整

■【講   師】:  立花 聡  エリス・コンサルティング 総代表兼首席コンサルタント
 華東政法大学 法学博士研究生 (中国労働法、経済法)、復旦大学法学修士、中欧国際工商学院経営学修士(MBA)

■【特別顧問】:  董 保華  教授・律師(弁護士)、エリス・コンサルティング 首席法律顧問

■【講師補佐】:  周 淳 律師(弁護士)、エリス・コンサルティング 法律顧問

■【受講対象者】:  日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、その他管理職

■【日時・会場】:
  <上海会場>
    2010年6月29日(火) 13:30 ~ 17:30 (13:00開場)
    上海市淮海中路1498号 上海鴻藝会3階 会議場 (会員制クラブ Ambassy Club 内)
    [アクセス] 淮海中路・烏魯木齊路交差点西北側、米国領事館の向かい側、淮海中路に
            面して中央正面エントランスの東側棟(烏魯木齊路寄り)の3階です

■【使用言語】:  日本語

■【定  員】:
 上海会場40名様。
 受付順満席になり次第締め切らせていただきます。

■【受講料】(資料代込):
 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・1,300元/名
 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・900元/名
 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・無料 (2人目より900元/名)
 □ 上記所属が分かりません・・・当社スタッフがご案内致します 

■【参加申込】: 下記申込書にご記入のうえ、こちらまでご返信ください。

■【お問い合わせ】: 電話:86-21-6249-4882 メール

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参加申込書の 返信先
(1)会社名:____________________ 
(2)部署名:___________
(3)お名前:___________ 
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(6)FAX:___________
(7)住所:__________________________
(8)「人件費高騰時代のスト・賃上げ対策セミナー」への参加を申し込みます。
 □ <上海会場>  6月29日(火) 13:30~17:30
(9)ご参加者:__名
 ① お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
 ② お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
(10)受講料(資料代込): 
 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・1,300元/名
 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・900元/名
 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・無料 (2人目より900元/名)
 □ 上記所属が分かりません・・・当社スタッフがご案内致します 
 上記 □ いずれかをご選択ください。折り返し請求書送付をもって振込先をご案内致します。セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料をお返しできません (ご参加者の変更可)。
(11)ご質問記入欄:__________________
 ※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名匿名にてご回答いたします。