月曜の夕食はハイフォンで思い切って、ローカル!
事前調査はベトナム語(自動翻訳)でネット検索。あった。食べたい、食べたい、あのカニ鍋のラウクアドン(Lau Cua Dong)。ホテルのスタッフに確認したら、間違いなくハイフォンで屈指の美味しい店であること。
カニ鍋といってもカニの切り身でも丸一匹でもない。カニ肉とカニ味噌の練り合わせ(と思われる)つみれがベース具材となる鍋だ。出汁が旨いこと。
なんというか、ブイヤベースだ。南仏のニースで食べたブイヤベースを思い出す。なるほど、フランス植民地だったベトナムならではの料理か。南仏のブイヤベースのベトナム版である。
海鮮に野菜、ハーブ系の薬味をたっぷり混ぜて食べる。最高の味だ。最後にハイフォン名物麺料理「バインダークア」。サトウキビの汁を練りこんだ赤茶色のきし麺にカニ出汁スープ・・・。
ちなみにレストランは屋台風、ベトナム語以外一切通じない。ハイフォンは素晴らしい。
ハイフォンに反応してコメントします。
こちらはバイヤーの立場でいくのですがこのお店は知りませんでした。辛くておいしそうですね。
次回ハイフォンに行った時は是非行きたいです。
それではセミナーに向けて頑張ってください。
大久保さん、辛そうに見えますが、そんなに辛くありません。私は辛党ですので、さらにチリを入れます。