【世界経済評論IMPACT】中国大使の「問題発言」は問題解決するための発言か
S. Tachibana
中国の盧沙野駐仏大使は4月21日、フランスメディアの取材に応じ、「旧ソ連諸国は国際法上有効な主権国家ではない」と発言し、波紋を広げ、諸国の抗議を招いた。 記者から「クリミアはウクライナに属するのか…
続きを読む
続きを読む
琉球独立シナリオ、台湾防衛の「情」よりも沖縄保全の「理」
S. Tachibana
沖縄分離、琉球独立。そんなことはあり得ない、とほとんどの人がそう思うだろう。しかし、一定の条件を満たせば、それが現実味を帯びてくる。その「条件」とは、日本が台湾問題に首を突っ込んだ場合を言っている。…
続きを読む
続きを読む
日本人が逃げられない問い、中国との付き合い方
S. Tachibana
日本人が逃げてはいけない3つの問い――。 中国は、世界でアメリカに取って代わることはないだろう。しかし、西太平洋でアメリカに取って代わることはあり得る。その時、西太平洋の日本はどうする? 中国は…
続きを読む
続きを読む
ベトナムから逃げたアメリカ、現実から逃げる日本人
S. Tachibana
<前回> ● ベトナムから逃げたアメリカ かつて戦火の地、サイゴン。アメリカは民主主義のために戦うというが、なぜ、共産主義の北ベトナムの勝利を容認し、サイゴン陥落を横目に、最後の一米兵まで戦わなかっ…
続きを読む
続きを読む
アメリカこそ世界規模の独裁者だ
S. Tachibana
独裁と民主について、ChatGPTと対話してみた。 「中国は、自国民の反中を許さない。アメリカは、他国の反米を許さない。中国は一国の独裁者ならば、アメリカは世界の独裁者」という私の主張を、Chat…
続きを読む
続きを読む