【時事解読】怠け者解雇にYes!仏労働法改正に見習え中国やベトナムよ
S. Tachibana
「怠け者、ルサンチマン、過激派を含めて、私はあらゆる勢力には決して譲歩しない」。マクロン仏大統領の断固たる姿勢には拍手を送りたい。 フランスの改正労働法には労働組合が大規模な反対運動を煽動し、パリ…
続きを読む
続きを読む
私の改憲、前文や9条保留しながらのアプローチ
S. Tachibana
憲法改正、いよいよ動き出す。安倍首相が言及する「加憲」は、現状を考慮したうえでのやや妥協的なアプローチではあるが、「第一歩」という意味においてその現実的意義が大きい。私なりに考えた「加え方」は以下の…
続きを読む
続きを読む
拉致救出不能、ミサイル着弾待ちの悪憲法廃止せよ
S. Tachibana
北朝鮮有事は、拉致被害者を奪還する最良の時期だ。 だが、自衛隊を送り込めない。北朝鮮政権が破たんし、国連等管轄下の暫定政府ができて、しかもその暫定政府から許可が出たとき、はじめて自衛隊を派遣できる…
続きを読む
続きを読む
中国・賞与の個人所得税の会社肩代わり負担、「手取り支払」の捉え方
S. Tachibana
「賞与から税金を取られたくない」 「では、賞与の税金を会社が負担しよう」 中国では、従業員が賃金だけでなく賞与まで手取り額での提示や支払を求める傾向が強い。これに応じる会社も少なくない。いよいよ…
続きを読む
続きを読む
弁護士会の棲み分け、日弁連問題の原点に立ち返る
S. Tachibana
産経新聞が連日、日弁連問題を取り上げている。 この問題は語れて久しい。日弁連名義で特定の政治的主張を示し政治的声明を出すのが、目的外行為として違法だとまで主張する弁護士もいるくらいの問題だった。…
続きを読む
続きを読む
憲法の上位法、素朴な自然法が語る人権の第一義
S. Tachibana
「もし、憲法そのものが人権侵害になったらどうする」、あるいは、「憲法を忠実に守って人権侵害になったらどうする」 いや、そんなことはありえない。ときたら、それは逃げているということだ。論点のすり替え…
続きを読む
続きを読む
民主主義の一時停止と一部制限、生命権・生存権最優先の法原理
S. Tachibana
最近の韓国を見ると、民主主義がハイジャックされているように思えてならない。軍や外交の専門家・関係者、政治家ないし司法まで情緒的な「民意」を前に大声でものすら言えない。これは民主主義による民主主義のハ…
続きを読む
続きを読む
国あっての法である、憲法の原点に立ち戻れ
S. Tachibana
本来ならば改憲のアジェンダに取り掛かっているべきところだが、国会は場違いの森友問題で空転している。 憲法とは何か?憲法そのものの立法趣旨と基本原則がその前文に記されている。「日本国憲法 わが国全土…
続きを読む
続きを読む
中国・外国人就労許可新制度、低賃金・低学歴・低技能者排除へ
S. Tachibana
2月23日(木)午前、上海でセミナー「中国・外国人就労許可新制度と実務運用説明会」。予想外の定員超過開催。 日系企業の関心がもっとも高いのはやはり、外国人就労者のABCランク付け。何も特別に驚くべ…
続きを読む
続きを読む