人材との付き合い方(1)~人材とは?人材と企業をめぐる3つの力
S. Tachibana
「人材」という言葉を語らない企業はいない。では「人材」とは何か、という質問をされると、咄嗟に言葉に詰まったりすることがしばしばある。 ウィキペディアを調べてみると、こう書いてある――。「人材」とは…
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【事例】報・連・相うまく行かず、「メール送った」「受けてない」水掛け論の対処
S. Tachibana
【事例】 ベトナムの経営現場では、ベトナム人従業員の「報・連・相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない・・・。一部の企業では、このような事態が日常茶飯事。 …
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中国企業に雇われる日本人の姿、サバイバル力を鍛えよ
S. Tachibana
9月5日(水)~9月7日(金)、上海出張。定宿の虹橋錦江ホテル(旧シェラトン)滞在中に、同ホテルの日本人スタッフ門田さんを懇親会に招いた。 このホテルはシェラトン時代から、すでに何年も上海出張の定…
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【視点】「明るくて活発」「大人しく控えめ」・・・、人材採用しますか
S. Tachibana
「明るくて活発」「大人しく控えめ」「やる気があってハキハキしている」「真面目でコツコツ」「しっかりした人柄」「清潔感があって礼儀正しく」・・・ 何かというと、人材会社の人材紹介用語である。人材会社…
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【時事解読】台湾は英語を第2公用語に、東南アジア中心へ戦略転換
S. Tachibana
台湾は、英語を中国語(台湾では「国語」と呼ばれているが)に次ぐ第2の公用語とする「双語国家」政策を来年にも確立する。台湾行政院(内閣)の頼清徳院長はこのほど方向性を明かにした(8月27日付け台湾「聯…
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【視点】なぜ不幸を選ぶか、従業員自由放棄現象のメカニズム
S. Tachibana
物心の両面というが、従業員の幸福度は賃金という「モノ」だけでなく、何かしらの「ココロ」にも強く依存している。では、この「ココロ」とは何かというと、それは「自由」である。 人間の幸福の源泉は、「自由…
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【時事解読】平均在職期間7か月、秒辞世代の95後中国人若者
S. Tachibana
「95後(1995年以降生まれの世代)の中国人若者の平均在職期間は、わずか7か月」 世界最大のビジネスSNS、LinkedInが直近発表した統計データによると、70年代生まれの中国人の初就職先での…
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AI時代のニッチ市場、千載一遇のチャンス狙え
S. Tachibana
AI(人工知能)がどんどんわれわれの世界に浸透する。そこで淘汰される職業や仕事がよく語られるが、思うには100%根こそぎ淘汰される職業は少ないだろう。 1つの職業がほぼ淘汰された場合でも、必ず「抜…
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AI取って代われない仕事とは?型破りな思考力と行動力
S. Tachibana
AIやロボットによる自動化が難しい職業、つまり人間の仕事として取って代わられにくいものとは、どんな特徴があるのか。昨年12月、野村総研の発表資料(ネット検索)によると、以下3つの特徴が挙げられる(以…
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