ハノイ名物料理のチャーカーを食べる
S. Tachibana
<前回> ハノイ到着当日、友人の経営者M氏との会食が予定されている。いつも立派な懐石料理のご馳走だが、B級を食べたいという私のわがままなリクエストを受け入れ、今回はハノイの名物料理チャーカーになった…
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▶【立花経営塾】第218回~賞与制度の変更、どんな手続が必要か?
S. Tachibana
年末に賞与を支払う。好況期に作られた賞与制度では、かなり良い条件が保障されていて、従業員も年々そういうつもりで賞与を受け取ってきた。しかし、時代が変わった。厳しい情勢下、原資が潤沢でない可能性も折り…
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<雑論>ジリ貧の原因 / 弱民政策 / 全体主義と個人主義 / ウクライナと台湾
S. Tachibana
● ジリ貧の原因 日本のジリ貧。その原因は何か?結論からいうと、製造業を海外に持っていったことがその根源だ。昭和時代の日本経済は輸出主導だった。それが旺盛な国内の設備投資と雇用創出を前提にしていた。…
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リストラ・解雇、欠かせない4つの道具
S. Tachibana
リストラ・解雇が難しい。何かポイント、あるいは構造的なものを押さえておきたい。では、その構造的なものとは何か。簡単に例えると、リストラ・解雇は髭剃りによく似ている。カミソリだけでは足りない。スムーズ…
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「問題あるか」と聞かれて「問題ない」、蓋開けてみると問題だらけ
S. Tachibana
こういう従業員がいる。 会議の場では、「問題あるか」と聞かれても「問題ない」と答える。しかし、事後にダラダラと問題に遭遇し、そのたびに「私の問題ではない」と責任逃避しながら、相手やその他の当事者を…
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ビジネス誌の取材記事、まだ真剣に読んでいるの?
S. Tachibana
上等なビジネス誌の人物取材記事、まだ真剣に読んでいるの? 私のところには定期的にビジネス誌の取材依頼がやってくる。正確に言うとPR会社、それも詐欺でなく、きちんとしたPR会社(なかに上場企業もある…
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マレーシア移住(48)~「お国自慢」と「唯我独尊」、学ぶ意識なき日本人
S. Tachibana
<前回> 日本が挙国体制を取った「クールジャパン」類の案件や大企業の海外市場への「大名進出」なら、失敗しても、大した損害にはならない。しかし、中小企業には死活問題である。 「日本の良さを世界に発信…
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