ジョホールバル(3)~謎だらけ、夢の人工島フォレストシティ
S. Tachibana
<前回> ジョホールバル行きのもう1つの主要目的は、あの夢の人工島フォレストシティの視察。 「イスカンダル」の目玉とされるフォレストシティについて、各種のメディアによってすでに報じられている内容は…
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キックオフ、日本進出の中国企業向けコンサル・研修教育
S. Tachibana
100%日系企業顧客の当社は、ついに一歩を踏み出した。中国企業向けのコンサル・研修教育という未知かつ斬新な市場である。 第1弾としては、日本に進出した中国系企業の日本人現地社員マネージャー向けの研…
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【時事解読】中国の外資企業設立手続簡略化、入口よりもまず出口
S. Tachibana
中国における外資企業の設立手続きは、6月30日から全国で簡略化する。商務部門への届出(備案)と工商部門への登記をワンストップ形式で一括して受理する方式へ改める。手続きもオンラインで受理し、費用は徴収…
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【視点】ラマダン明け雑想、イスラム教と毛沢東思想の仮想敵理論
S. Tachibana
私が住むマレーシアでは、ムスリム(イスラム教徒)のラマダン(断食月)が終了し、祝祭期間に入った。 断食の飢えから脱出し、夜花火を打ち上げたり家族団欒の楽しいひと時を過ごす様子は微笑ましい。 断食と…
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ピッという瞬間に失われるもの、札を握りしめる感の哲理
S. Tachibana
先日、上海出張中ホテルから空港へ向かうタクシーの中での出来事――。 40代後半の男性運転手だった。話はエアコンが効かないことから始まる。冷気が後部座席に届かず、運転席にこもるのは車内強盗防止柵たる…
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【視点】海外労務管理現場の要訣、「勤勉」前提を放棄せよ
S. Tachibana
生まれつきの勤勉はあるのか。 私はノーだと思う。人間の本性は怠惰だ。あるいは勤勉と怠惰の両側面を同時に持ち合わせている。食べていくために、とにかく勤勉でなければならない。サボれるところは、サボる。…
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【事例】「私は何も見てません」、従業員違反行為の庇い合い
S. Tachibana
中国やベトナムの管理現場では、従業員同士の庇い合いによって、違反行為がなぜ摘発、矯正されないことが多い。なぜだろうか。 「仕事中にインターネットでショッピングをやったり、ゲームに興じたりさぼって遊…
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「詭弁」は悪か?「論点のすり替え」のプラス思考とプラス運用
S. Tachibana
中国やベトナムの経営現場では、よく「論点のすり替え」に出会う。 「論点のすり替え」。俗称「詭弁」というが、いろんな形態がある。1つの例を挙げると、スピード違反で警察に捕まった違反者がこう詭弁する―…
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【時事解読】本物品質の偽商品に需用旺盛、ベトナム市場の風景と連想
S. Tachibana
「生産地やブランドをかたった『偽商品』がベトナムで横行している。隣国中国から流入しているとみられ、当局が取り締まりを強化。ただ、本物に近い品質を持つこともある安価な偽商品は根強い『需要』に支えられて…
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