▶【立花経営塾】第119回~管理職らしくない管理職、なぜそうなるのか?
S. Tachibana
せっかく育てたつもりの中間管理職は、どうも管理職らしくない。問題を上司に丸投げ、ときには問題がどこかすらわからない。自分の頭で物事を考えず、指示待ちに徹している。もちろん責任も取らない。いわゆる「管…
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こうなったら契約打ち切り!中国で労働契約の終了条件は約定できるか?
S. Tachibana
一定の条件が成就すれば、労働契約が終了する。いわゆる労働契約の終了条件を労使双方が事前に約定しておくことはできるのか。 現行法律の規定からすれば、「No」という回答がより自然であろう。現在、大半の…
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【世界経済評論IMPACT】戦争とカネ
S. Tachibana
戦争にはお金がかかる。ゼレンスキーからは請求書が発行された。 「とりあえずビール」という感覚で、当座の財政補填(ウクライナ政府運営のため)だけで毎月70億ドル、毎月ですよ。そのうえ、武器弾薬・軍事…
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中国関連のフェイク情報、希望的観測の見分け方
S. Tachibana
習近平政権交替、李克強による改革、西側体制の導入ないし共産党フェードアウト…。最近、そういったいわゆる内部情報(すでにかなり拡散し内部情報とはいえない)は、おそらく希望的観測に過ぎない。 習近平を…
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▶【立花経営塾】第118回~<時論>2022-05-15
S. Tachibana
① 中国・ロックダウン期間中従業員の賃金は減額支給してもいいか?人的資源社会保障部弁公庁[2020]5号通達の運用について/② 米国議会可決「習近平干渉・破壊行為評価法案(AXIS Act=枢軸法)…
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【事例】長期戦を視野に、「戦争経済学」とロシアの攻撃スタイル
S. Tachibana
ロシア軍がウクライナの「都市」をさほどに攻め落としていない。それをロシアが「苦戦」していると判断するのは間違いだ。 ロシアの目標は「都市」ではなく、「軍人」だ。ロシアが掲げている目標は、ウクライナ…
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上海ロックダウンの正当性、民主主義の自惚れと独善は許されぬ
S. Tachibana
台湾の某TV番組で某台湾人評論家がこう語った(主旨)――。 「上海ロックダウンは、独裁専制の酷さに上海人がどこまで耐えられるかを試すテストだ。その結果が明らかになった。彼らは部屋で鍋を叩いて抗議す…
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【事例】安くするからもう一度使って!「リトライ」商法の副作用
S. Tachibana
「聴く本」というサービスは良いサービスで、私も購読していた。ただしばらくすると、読みたい本がなくなったので、解約した。すると、3か月の半額「リトライキャンペーン」案内がやってきた。半額ならかなり安い…
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