【時事解読】G7初イタリアと中国の「一帯一路」締約、その先はどうなるか?
S. Tachibana
習近平主席が21日からイタリアやフランスなどヨーロッパ3か国を訪問する。イタリアでは、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」に関して、主要7か国(G7)で初めて覚書が交わされる見通しだ。 イタリア…
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【時事解読】中国外商投資法成立、どんな影響があるか?
S. Tachibana
中国の全人代で3月15日、「外商投資法」が成立した。法案成立は異例のスピードだった。米中貿易協議に有利な材料として作られたが、切り札になるかどうかは不透明だ。 同法は2015年に公表された外国投資…
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データに騙されるな!データの奴隷になるな!
S. Tachibana
最近いろんなビジネスプレゼンを聞いていると、データやグラフがやたらに多いことに気付く。 主観的な論述よりも、客観的なデータと事実を用いて説得力をもたせる。現代ビジネス社会では、データはどちらかとい…
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悪人よりも悪魔を目指すトランプ、毒は猛毒をもって制す
S. Tachibana
Wedge寄稿:悪人よりも悪魔を目指すトランプ、毒は猛毒をもって制す 毒は悪であろうか?一般的に毒を持たない日本人はやはり、毒たるものをよく見ているわけではない。農耕社会には毒が不要であり、毒は紛…
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【Wedge】トランプを読み解く(7)~トランプが米中首脳会談を先延ばしにする理由、ぐらつく中国に対する「3つの選択肢」
S. Tachibana
<前回> トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談が6月に延期される。3月16日付けの英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が、消息筋の情報を引用し報じた。会談は当初予定の2月末から3…
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イポーの道草、絶品ダックを食べて帰ろう
S. Tachibana
<前回> ペナンという街は住む街ではない。長く住んでいたら、痛風やら何やら美食病たる疾患を患うのは目に見えているからだ。グルメ友人のK氏はマレーシア駐在中の体験をこう語る――。 「ペナンの屋台村は、…
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宗教とは信じること哲学とは疑うこと、信疑の善悪判断
S. Tachibana
宗教とは信じること、哲学とは疑うこと。 私自身は、宗教をもたない(信仰と宗教を切り離して考えている)。信条的にも職業的にも、「なぜ」を問い続けることに価値を置き、それは宗教よりも哲学にしか頼りがな…
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ホーカー万歳!人間愛の原風景で心温まるひと時
S. Tachibana
<前回> JETROセミナー終了後の交流会をすっぽかして(大変失礼しました)、私は急いで向かったのは、ホテルから徒歩8分のところにあるプレスグレーブ・ホーカー(Presgrave Hawker Ce…
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【Wedge】働き方改革(7)~競争社会がやってくる、「弱肉強食」の正体とは?
S. Tachibana
<前回> 日本の「終身雇用」は崩壊しつつある(参照:崩壊に向かう日本の「終身雇用」)。終身雇用制度が崩壊すれば、競争社会がやってくる。競争が激化すれば、弱肉強食が始まる。これは一般的に描かれた競争社…
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