ベトナム語の伝票と日本語のメニュー、そして不愉快そうな店長
S. Tachibana
ハノイのキンマー通りは、日本人が集う飲食店が軒を連ねている。「ニクバルダカラ」という肉専門料理店が面白そうなので、入ってみた。 メニューの品数は全体的に多いわけではないが、一品一品の品質が平均的に…
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【時事解読】「活下去」、中国不動産大手の叫びは何を意味するか
S. Tachibana
「活下去」(ホーシャーチュ)――。 中国語で「生き延びる」という意味だ。中国の不動産大手万科(Vanke)の2018年秋季社内経営会議で打ち出されたスローガンだった。その写真がネット上で流れていた…
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【視点】日本のサービスは世界トップレベルか?
S. Tachibana
日本のサービスは世界トップレベルなのか? この仮説を検証するには、膨大なデータだけでなく、評価基準の規定等々の下積み作業も欠かせない。個人ベースの回答はあくまでも個人の限られたスポット体験、あるい…
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【時事解読】クールジャパン連戦連敗、自画自賛と自己陶酔に終止符打て
S. Tachibana
クールジャパンはもはや、「コールドジャパン」と化している。 官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」と組んで米国で「日本茶カフェ」事業を展開する長崎県の企業グループが、機構が一方…
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イポー食い倒れ日記(9)~賢い!「茶室」のテナント運営モデル
S. Tachibana
<前回> 9月15日(土)、イポー滞在3日目、最終日。朝から第6ラウンドに入る。テーマは、ストリートフードの朝食。場所はホテルから徒歩3分の「華南茶室」(Kafe Wah Nam)。 「茶」と付く…
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一杯のワイン、そのための時間なら常にあるだろう
S. Tachibana
「There is always time for a glass of wine」 私はこの手のキャッチコピーにめっぽう弱い。一杯のワイン、そのための時間なら常にあるだろう。ワインの味やらブラン…
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イポー食い倒れ日記(2)~点心の富山茶楼、飲食店のメーカー化
S. Tachibana
<前回> 第1ラウンドは昼食、ホテルから徒歩3分の至近距離にある「富山茶楼」(フーサン)。いわゆる点心の有名店である。結論からいえば、可も不可もなく、まあこんな感じだろうってとこ。しかし、食通のグル…
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【Q&A】「中国崩壊論」の崩壊と復活、本質とは何か?
S. Tachibana
【質問】 9月19日付記事「【時事解読】トランプ氏の暴走、米中貿易戦争の行方占う」について。 昨年末(2017年)ぐらいで、全ての中国崩壊論が崩壊してしまったと思われましたが、強力な助っ人(トラン…
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<上海>Beefman、禁断の牛レバ刺しを食すイケナイ愉悦
S. Tachibana
上海出張中に「Beefman」(牛肉人)で夕食。 日本で禁止されたレバ刺しをここで食べられる。その規制にあたっての法的理由と経緯はよく理解しているつもりだ。ただ「禁断症状」というか、「意志薄弱」と…
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