▶【ビデオ講座】ベトナム労務管理トラブル・実務事例学習会(第1部)(V223)
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはありません。日々相談してくる内容を見ても肌で感じます。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を…
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なぜ重要か?紋切り型の言葉や概念と相関関係を解きほぐす
S. Tachibana
今の世界では、とりわけ日本語の世界と日本社会では、紋切り型の「言葉」や「概念」が跋扈している。 経営、特に人事管理において、特に注意が必要なのは「言葉」や「概念」の使い方である。普段から無意識的に…
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これからの社会(2)~家族回帰へ、終身雇用崩壊後の日本社会像
S. Tachibana
<前回> 日本社会の基本構成単位(ユニット)の変化。終身雇用制度の崩壊とともに、会社組織から個人へと社会の基本構成単位が変わっていく。その裏にどのようなメカニズムが隠されているのだろうか。 ドイツ…
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これからの社会(1)~会社から個人へ、日本社会最小単位の変化
S. Tachibana
中国語で「会社」のことを「公司」というが、昔の社会主義時代では「公司」でなく、「単位(ダンウェイ)」と呼んでいた。今でも習慣的に「単位」と呼ぶ人が多いし、労働法などの法律でも「用人単位(雇用主)」が…
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一国一城の主たる現地人マネージャー、和気藹藹のチームに隠される危機
S. Tachibana
中国やベトナムでは、現地人マネージャーと部下が仲良く、和気藹々のチームを見ることがよくある。これでチームワークがうまくいっていると考え、結論するのは早計である。 現地人マネージャーは「一国一城の主…
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【Wedge】中国側から見た、上海高島屋の撤退
S. Tachibana
「上海高島屋はやはり、無理だった」。――6月26日付けの中国国内経済紙「第一財経オンライン」記事「高島屋閉店へ、有名日系百貨店敗退の背後」の書き出し。カルフールの話(参照『カルフール中国撤退、時代の…
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現地人マネージャー育成の注意点とは?
S. Tachibana
海外日系企業の現地人マネージャー育成、その注意点とは何か? まず、教育投資というお金のことを考えなければならない。結論からいうと、1人の人材育成に投資して、その人が何年働いてくれるのか、どのくらい…
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【時事解読】日本人駐在員よ加入せよ、外国人ベトナム労働組合参加を容認へ
S. Tachibana
ベトナム労働総連盟は、ベトナムで就労する外国人労働者に対してベトナムの労働組合への参加を認めることを提案する方針を明らかにした。 労働組合法の改正・補足に関するシンポジウムが7月3日に開かれた。ベ…
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日本のメディアはなぜスペシャリストが育たないのか
S. Tachibana
日本的組織の「転勤」と言う制度は、百害あって一利なし。専門家が育たない。メディアもそうだ。A国支局からB国支局へ、今度B国支局から本社Webメディアへ、というような、一貫性に欠けた転勤が目立つ。 …
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