日本企業の海外事業について、「現地化が進まない」という問題は語られて久しい。 しかし、事態が一向に改善されない。現地化を測る指標の1つとして、現地法人の経営者や主要幹部が現地人であるかがしばしば挙げられるが、これは決して本質ではない。トップや経営陣の国籍や人種と現地化の成否との間に必然的な因果関係が存在しないからだ。
事例学習や背景情報の提供をもって全体的な分析を行い、問題解決の方向性を示すべく、1月10日(木)ハノイでセミナー「ベトナム現地経営幹部育成登用における問題点と取組み」を開催する。
◆【本日のテーマ】
1.現地経営幹部の人材育成がなぜうまくいかないか?
2.ベトナム現地人材教育研修・登用における問題点
3.問題解決・取り組みの方向性
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